2018年11月01日
ブログを引っ越しました!
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
予告しておりました通り、今月(2018年11月)より、
新しいブログへ引っ越しました。
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【最後に】
ブログの引っ越しをしましたので、
報告の記事でした。
ブログの引っ越しをしましたので、
報告の記事でした。
ブログ521日連続更新中☆
(目標1,000日連続更新)
2018年10月31日
坂本商店(古里駅前)の閉店。奥多摩に節目。そしてこのブログも(33rd blog in Oct.)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
先日、隣の御嶽駅前に唯一あった希少なコンビニが閉店してしまったということについて書きました。
今度は、別の意味で希少な個人商店が閉店ということです。
そして、このブログも節目を迎えます。
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詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【坂本商店閉店】
今回、というか今日で閉店してしまうのは坂本商店です。
御嶽駅とは反対側の隣駅、古里(こり)駅の駅前にあります。
このお店では、日用雑貨から野菜や加工食品、そして、なかなか充実した精肉や鮮魚のコーナーもありました。
僕自身は、古里駅近辺は、これまで殆ど使うことは無く、坂本商店のことも、つい数日前に知ったばかり。
こういうお店が減っていくのは、色んな意味で残念です。
とはいっても、僕自身が利用していませんでしたからね。
いくら惜しいと言っても、何の意味もありません(苦笑)
コンビの閉店といい、この辺りも、何か節目を迎えつつあるようです。
【ブログも節目を迎えます】
節目と言えば、このブログも節目を迎えます。
といっても、閉鎖ではありませんよ。
コチラの記事で予告しましたが、予定通り明日の11/1から、このブログの引っ越しをします。
新しいURLについては、また明日、お披露目しますので、少々お待ちください。
今回、というか今日で閉店してしまうのは坂本商店です。
御嶽駅とは反対側の隣駅、古里(こり)駅の駅前にあります。
このお店では、日用雑貨から野菜や加工食品、そして、なかなか充実した精肉や鮮魚のコーナーもありました。
僕自身は、古里駅近辺は、これまで殆ど使うことは無く、坂本商店のことも、つい数日前に知ったばかり。
こういうお店が減っていくのは、色んな意味で残念です。
とはいっても、僕自身が利用していませんでしたからね。
いくら惜しいと言っても、何の意味もありません(苦笑)
コンビの閉店といい、この辺りも、何か節目を迎えつつあるようです。
【ブログも節目を迎えます】
節目と言えば、このブログも節目を迎えます。
といっても、閉鎖ではありませんよ。
コチラの記事で予告しましたが、予定通り明日の11/1から、このブログの引っ越しをします。
新しいURLについては、また明日、お披露目しますので、少々お待ちください。
【最後に】
また、奥多摩から希少な店舗が消滅してしまうということについて書きました。
ついでにブログの引っ越し予告も致しました。
10月は僕の誕生日があったりもしましたが、僕自身も節目を迎えたという感覚を抱いています。
また、奥多摩から希少な店舗が消滅してしまうということについて書きました。
ついでにブログの引っ越し予告も致しました。
10月は僕の誕生日があったりもしましたが、僕自身も節目を迎えたという感覚を抱いています。
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2018年10月30日
自分の小さな「箱」から脱出する方法 by アービンジャー インスティチュート(32nd blog in Oct.)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
僕が持っている写真のバージョンは、2001年に発売されたもの。
その後、リメイクされて再版もされていますね。
実は、2001年に一度だけコーチングを受けたことがあります。
セッションの最後にコーチからプレゼントしてもらったのが、この本です。
この当時に買った本は、今はもう殆ど処分されていますが、この本にはコーチからのメッセージが書きこまれているのもあって、捨てずに、ずっと持っていました。
今回、ふとした拍子で数年ぶりに手に取ってみたら、もう圧倒されてしまいました。
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詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【その内容に圧倒された】
この本は、本書の中で「箱」と呼んでいる状態とは何か。
私たちは、どの様にして「箱」に入るのか。
そして、どの様にして、そこから出ることができるのか。
そんなことが小説のタッチで、登場人物が対話を繰り広げる中で明らかにされていく。
そんなスタイルの本です。
自分がコーチという立場になって、改めて読むと、もう圧倒される。
どうして、こんなことを理路整然と説明できてしまうのかと、空いた口が塞がらないという心地。
【「箱」から出た感覚】
実は、数ページを残して、まだ読み終わってないのですが、早々にこの記事を書き始めてしまっています。
それは読んでいる合間に、ひょんなことから「箱」から出るという体験があったから。
そして、このことが、いかにパワフルか味わっているからです。
一夜にして生まれ変わったかのような心地というか。
すごくグラウンディングしている感じがあって。
自分とは思えないような知恵や言葉が湧いてきたり。
太陽の光が、いつも以上に光り輝いて見えたり。
とにかく力を感じられて、何でも思い通りに出来そうな氣すらしてくるw
【自分に嘘をついたら】
少し解説をすると、「箱」に入った状態と言うのは「自己欺瞞」、つまり自分に嘘をついた時に始まるのがオーソドックスなパターン。
「自己欺瞞」を起こす瞬間(つまり、自分に嘘をつく瞬間)と言うのは、私たちの日常に溢れています。
例えば、電車で座っていて、年配の方が立っているのに氣付いた。
その瞬間に「あ、席を譲ろう」という想いが湧き上がってきたとする。
でも、その後で「やっぱり嫌な顔されたらどうしよう」とか、言ってみれば言い訳をして席を結局譲らなかった。
そんな経験はありませんか?
この瞬間、自分に嘘をついている訳です。
そこから自己欺瞞、或いは自己正当化と言っても良いかもしれません。
それが始まると言えます。
つまり、この例の場合、席を譲らなかったという心の声に背いたところから、自分を正当化する会話が心の中で始まるのです。
【周囲に影響を及ぼす】
恐ろしいのは、この先。
つまり、自分を正当化するためには、周囲の人々は劣った存在でなければならなくなるということです。
人を見下し始め、重箱の隅をつつくかのように、相手の至らないところを見つけ、あげつらい始める。
客観的に見れば、その人には何ら問題が無かったとしても、「至らない」というストーリーを作り上げるのです。
もはや、この時点で、その相手は、人間として扱われていませんよね。
何を大袈裟な、と思うかもしれません。
でも、これはほんの一例であって、様々な日々の場面から、私たちは、あらゆる人間関係において、これと同様のことを起こす危険性を持っているのです。
そして、ひとたび「箱」に入ってしまうと、確実に人間関係を蝕むことになります。
今っぽく言えば、生産性を低める。
【実は身の回りに溢れている「箱」】
私たちは、相手が、どんなに美辞麗句を並べてもらっても、その本音を見抜く力を持っている。
つまり、言葉では褒めたりしてくれても、肚の底では逆のことを思っていれば、そちらのインパクトのほうが確実に伝わってくる。
誰にでも、そんな経験はあるのではないでしょうか。
「箱」の概念は知らなくても、体験的に箱に入っている人を目の当たりにする体験は誰にでもあるはずです。
【「箱」を維持するためのエネルギー】
つまり「自己欺瞞」が始まると、自分に嘘をついたことを正当化するために、終ること無い努力をし続けることになる。
やっぱり、書いてみても、そんな馬鹿なって思う。
でも、僕自身も、それを、それと全く氣付くことなく、平氣な顔をしてやらかしていた。
正に自己欺瞞の固まりでした。
だから分かります。
そして、「箱」から出れば、自分を正当化するために費やしていたエネルギーが余るわけです。
そりゃ、色んな可能性が感じられるようになるのは当然ですよね。
【最後に】
数年ぶりに読んだ『箱』についての書評記事でした。
シンクロも発生してくれたお陰で久々にスマッシュヒットな本となりました。
(そのシンクロについては、また改めて書くことになると思います。)
「内なる声」に従って生きるということを大切にしていますが、内なる声は、身の回りに様々にあるのだなと言うのを改めて実感しています。
この本には、もちろん「箱」から抜け出す方法も本書の中で語られています。
是非、こちらをクリックして、お手に取ってみてくださいね!
数年ぶりに読んだ『箱』についての書評記事でした。
シンクロも発生してくれたお陰で久々にスマッシュヒットな本となりました。
(そのシンクロについては、また改めて書くことになると思います。)
「内なる声」に従って生きるということを大切にしていますが、内なる声は、身の回りに様々にあるのだなと言うのを改めて実感しています。
この本には、もちろん「箱」から抜け出す方法も本書の中で語られています。
是非、こちらをクリックして、お手に取ってみてくださいね!
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