2018年08月07日
「てっつー、パートナーちゃんとは、どうなってるのよ?!」にお答えします(7/50blogs)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援するコーチてっつーです。
チラホラ書いているパートナーちゃんのことを改めて書いておくことにしました。
沢山の方が、離れて暮らすという選択に驚いていらっしゃるようです。
結論から書いてしまえば、今でも関係は続いていますよ。
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詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【仕事のお誘いを受けたことがきっかけ】
僕が奥多摩に引っ越したその翌日、7月16日にパートナーちゃんは沖縄に引っ越しました。
これは、特に合わせたわけではなかったけど、お互いのタイミングが重なった形になりました。
彼女が、沖縄に引っ越すきっかけは、向こうでの仕事のオファーをもらったことです。
話をもらったのは、ちょうど前職を辞めようと考え始めた頃だったようです。
いや、これをきっかけに、辞めることを考え始めたのかもしれません。
卵が先か鶏が先か、みたいなところかな。
(こんな書き方をすると、バリバリキャリアウーマン的に見える方もいらっしゃるかもしれませんが、むしろ逆のタイプです。)
こういう遠距離な関係を築くに至って、大雑把に2つのことを感じています。
【コーチということが助けになった】
一つ目は、コーチをやってて良かった!というものです。
コーチをやっていると、自分の中にある不安や恐れに根ざした思考やマインドなどに向き合い、それを手放していくことが、いわばトレーニング。
(僕の個人的な見解ですが。)
離れて暮らすという選択は、僕に多くの葛藤をもたらしましたが、逆を言えばトレーニングの機会をもらえたという、有り難い機会でもあったのです。
あとはコーチとしての知識も助けになりました。
「成人意識の発達理論」というものを学んでいて、その理論からお互いの状況を考えると、納得がいく展開なのです。
(この辺りを説明すると長くなるので、もうちょっと詳しく知りたい方は、直接お尋ねください。)
【共通する弱さを克服する機会】
二つ目は、お互いに共通する弱さに対するチャレンジです。
これは、先ほどの成人意識の発達理論とも、やや被っている内容なんですが、僕らは共通して、相互依存になりやすい傾向を持っていると見ています。
仮に、今の段階で一緒に暮らすという選択をした場合に、その相互依存に陥り兼ねない要素がある。
なんて言うと大袈裟かもしれないけど、こうやって離れるという時間を通過することで、ある種の自立心が育まれ、より健全な関係を築ける可能性が高まります。
もちろん、これは、後からの意味づけですからね。
【関係が奇跡的に急成長した】
有り難かったのは、お互いが移住する前に、物理的に離れても大丈夫だという繋がりが得られたことです。
様々な葛藤を通過しましたが。
でも、その、ほんの数ヶ月前までは、離れ離れになることは、イコール関係が終わることだとしか思えない程度の繋がりしかありませんでしたからね。
その点を振り返ると、奇跡のような状況です。
もし、今のような繋がりが築けなかったら、関係が終わってしまうか、良くて僕も沖縄に行ってしまうか、という展開だったかと思います。
【最後に】
パートナーちゃんと離れて暮らしているということ。
そして、その背景にあるものを書いてみました。
理屈じゃ説明できないことを説明してみようという試みとも言えます。
ま、色々と書きましたが、本当は、ぜーんぶ強がりなのかもしれません!笑
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