2017年05月17日
コーチを志すきっかけ、思い〜その4(最終回)
今、僕はコーチングを主な生業として生きています。
今回は、何故、コーチとしての道を選んだのか。
どんな思いや理想を抱いているのかをシリーズで書いています。
【僕の「人生の目的」】
「人生の目的」は、コーチングのトレーニングの中で確認したもの。
また、「天職創造セミナー」の中でも似たようなものがありました。
人生のミッションとか、イマドキな言い方だと「クレド」というものに近いかもしれません。
僕にとってのそれは、
「なないろの光を集めて、一つの光に統合して送り出すプリズム」です。
プリズムが僕自身の象徴。
【名刺のデザインにも反映】
この絵。
僕のコーチとしての名刺に使っているデザインです。
あるデザイナーさんに、僕の「人生の目的」をお伝えして、それを経て形にしていただいたものです。
【僕自身を象徴するプリズム】
イメージとしては、理科の実験でやった、プリズムに光を当てると、七色の光に分かれる。あの光の指向性が逆になっている発想です。
七色の光がプリズムに近付くにつれて、それぞれの色は、よりクッキリとしてくると思います。
逆にプリズムから離れるほど光の輪郭はボヤけてしまうイメージ。
このプリズムに近づいてくるプロセス(=七色の光がクッキリしてくる方向付け)を、主にコーチングという手法を通じて実現していきたいと考えています。
【自分を取り戻す生き方】
これは「自分を取り戻す」ということにも通じます。
人はどうあれ、自分としてはどうしたいのか。
またどうすると良いと自分は感じているのか。
それを叶えていくように生きれば、自分が生かされ、自分らしく発揮されていきます。
それが、自分を取り戻していく生き方です。
それはとても魂が喜び、嬉しくなる生き方です。
【このブログの意義】
自分を取り戻すというチャレンジを、先ずは自分自身でやっています。
そのプロセスを残してみよう、というのが、このブログの存在意義です。
【まとめ】
コーチを志す上での思いを、数回に分けて綴らせてもらった、このシリーズも今回で最終回です。
今の時点でのものを綴ってみました。
ここからまた、何かが動き始めますね。
きっと。
人生に豊かなセレンディピティを♬
beyourselflabo at 10:14│Comments(0)│コーチング