2018年02月
2018年02月28日
ぼくのストーリー#2/小学校の入学式は僕の怖れの源流だったかもしれない(29/50blogs)
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詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
新しい取り組み。
「ぼくのストーリー」シリーズの第2回目。
「ぼくのストーリー」シリーズの第2回目。
今回は、小学校低学年。
もっと言うと入学式の日の思い出です。
【入学式は大泣きしていた記憶】
小学校に入学した日のことは結構覚えています。
と言っても、入学式の様子とかではありません。
教室で自分の椅子に座り、ビービーと泣いていた記憶です。
当時の校舎は数年後に建て替えがあったのが示す通り、かなり古い建物でした。
そのせいか分かりませんが、教室は薄暗かったという記憶も残っています。
【寂しくて、孤独で、泣いてました】
泣いていた理由は、こんなこと書くと恥ずかしいんですが、
お母ちゃーん!涙
って感じでしたσ^_^;
当時の僕としては、全く新しい環境に押し込められた感じがして困惑。
でも、いつも一緒の母は、そこにいない。
それが僕をかなり不安にさせたのだと思います。
こうやって書いていて、2つの思いが湧いてきます。
一つ目は、
「母に依存していたんだなぁ」
というもの。
【僕の根源的な怖れの源流のようです】
もう一つ湧いてきているのは、こんな僕の怖れの原型が、ここにあったのではないか?というものです。
それは、
「僕は愛してほしい人に捨てられる」
というものです。
子供時代に、その源流を辿るとすれば。
母親との関係の中で起こった、こういった体験は、長じてからは人とのコミュニケーションに影響することが多く見受けられます。
特に男性の場合は、パートナーとの関係に顕著に現れます。
恥ずかしいついでに付け加えると、先日、パートナーと衝突がありました。
それも、紐解いてみると、パートナーが遠くに行ってしまうかもしれないという怖れが発端。
それが、相手の怖れを誘発して衝突するということでした。
ある意味、すごく仲良しなことしてますw
【最後に】
僕の小学校入学の日の記憶について書きました。
そこから派生して、自分としては心の奥の淀みが軽くなった感じがしています。
これは、書き始めてから起こった、想定外は反応でした。
このシリーズは、思っていた以上に有意義だったようです。
2018年02月27日
短期移住のつもりなのに、奥多摩に家を買いたい?!(28/50blogs)
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僕は、最近、事ある毎に「奥多摩」「奥多摩」と言ってます。
半分無自覚に。。。
半分無自覚に。。。
何故か、ちょっと前から奥多摩に家を買いたいと思い始めました。
根拠も、何のアテも無くw
【元々は賃貸で十分だと思っていた】
当初、奥多摩移住を意図し始めた時は、賃貸物件を探すつもりでいました。
僕の今の計画では、2020年頃に奥多摩も離れるつもりでいるからです。
というか、東京からも離れようと考えています。
そのタイミングで半農半Xのライフスタイルに完全に切り替えたいのです。
そのための準備期間として奥多摩を拠点にしようというものなのです。
約2年の間だけ住むのであれば、賃貸で十分だし、そのほうが経済的にも有利ですよね。
【フと湧き上がってきた家を買いたいという氣持ち】
では、何故、購入を考え始めているのか。
理由は、ぶっちゃけありませんw
ある時、それこそ奥多摩を歩いている時に、フと
「奥多摩に家を持ってもいいじゃないか」
という思いが湧き上がってきたのです。
「奥多摩に家を持ってもいいじゃないか」
という思いが湧き上がってきたのです。
最近は、こういう根拠もなく、「〇〇したい」という心の声(「内なる声」と呼んでいます。)を大切にしています。
なので、どうしたら、それが実現できるだろう?
そんなことばかり考えています。
東京を離れたら、セミナールームにしたりAir B&Bにするとかの活用法を考えたりしていると、テンションが上がってきます。
【足元には大きな懸案も】
振り返って、足元を見直してみましょう。
残念ながら、手元に、家を買えるほどの予算はありません。
ローンを組める見込みも薄いです。
フリーランスになったばかりで、収入が激減していますからね。
それと、もう一つの懸案は、パートナーの思惑です。
向こうは奥多摩に住むということに違和感を感じているようなのです。
とまぁ、現実的には、大きな懸案が横たわっています。
【最後に】
というわけで、奥多摩移住が、当初の思惑から変貌してきていること。
具体的には、奥多摩に家を持ちたいなんて考え始めていることについて書きました。
結果として、どんなところへ人生は僕を連れて行ってくれるのでしょうね。
なので、どうしたら、それが実現できるだろう?
そんなことばかり考えています。
東京を離れたら、セミナールームにしたりAir B&Bにするとかの活用法を考えたりしていると、テンションが上がってきます。
【足元には大きな懸案も】
振り返って、足元を見直してみましょう。
残念ながら、手元に、家を買えるほどの予算はありません。
ローンを組める見込みも薄いです。
フリーランスになったばかりで、収入が激減していますからね。
それと、もう一つの懸案は、パートナーの思惑です。
向こうは奥多摩に住むということに違和感を感じているようなのです。
とまぁ、現実的には、大きな懸案が横たわっています。
【最後に】
というわけで、奥多摩移住が、当初の思惑から変貌してきていること。
具体的には、奥多摩に家を持ちたいなんて考え始めていることについて書きました。
結果として、どんなところへ人生は僕を連れて行ってくれるのでしょうね。
2018年02月26日
イベントについてまとめてみた(27/50blogs)
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特に今月に入ってから、立て続けにイベントを企画ようになってきた。
自分で整理が付かなくなってきそうなので、改めてまとめみた。
【とりあえず箇条書き】
▼3/17(土)
「手作り味噌の会@国分寺」(満席)
▼3/18(日)
「【ブレスト大会】自己肯定感について考える@国分寺」第2回
▼4/8(日)
「奥多摩(沢井~御嶽)ウォーク&Point Of You®他」
▼4/未定
「有機や無農薬野菜をふんだんに使ったランチ会」
▼5/27(日)
「奥多摩1dayリトリート。奥多摩一番の秘境・日原を歩き、新しい自分と出会う」
▼6/17(日)
「【勉強会】自分らしく生きるを支援するコーチが本当に自分らしく生きれているの?」
【挙げてみての感想】
率直な印象は、思ったより数が少ないw
もっと一杯ある印象を抱いていました。
▼3/17(土)
「手作り味噌の会@国分寺」(満席)
▼3/18(日)
「【ブレスト大会】自己肯定感について考える@国分寺」第2回
▼4/8(日)
「奥多摩(沢井~御嶽)ウォーク&Point Of You®他」
▼4/未定
「有機や無農薬野菜をふんだんに使ったランチ会」
▼5/27(日)
「奥多摩1dayリトリート。奥多摩一番の秘境・日原を歩き、新しい自分と出会う」
▼6/17(日)
「【勉強会】自分らしく生きるを支援するコーチが本当に自分らしく生きれているの?」
【挙げてみての感想】
率直な印象は、思ったより数が少ないw
もっと一杯ある印象を抱いていました。
(まさか漏れがあるとか?!w)
なので、そろそろ打ち止めしようかと思い始めていましたが、まだまだ増やせるなぁ。
あ、仲間のやりたい企画をお手伝いするというのも、既に2つ出てきていることが、少なく感じさせた原因かも。
ともかく、月2回くらいを目途にするかな、と考えています。
当座は。
それから、全体的に詳細が決まっていないものが殆どだということが改めて実感できたw
チェックリストを作って、それぞれの進捗を管理するようにしよう。
なので、そろそろ打ち止めしようかと思い始めていましたが、まだまだ増やせるなぁ。
あ、仲間のやりたい企画をお手伝いするというのも、既に2つ出てきていることが、少なく感じさせた原因かも。
ともかく、月2回くらいを目途にするかな、と考えています。
当座は。
それから、全体的に詳細が決まっていないものが殆どだということが改めて実感できたw
チェックリストを作って、それぞれの進捗を管理するようにしよう。
【最後に】
今、僕が主催しようとしているイベントについて俯瞰できるように、まとめてみました。
詳細が決まったら順次お知らせしますので、ピンときたものがあったら予定を空けておいてね!
2018年02月25日
愛用の靴をご紹介します(26/50blogs)
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僕の履いている靴は、オシャレだと沢山の方に褒めていただいています。
でも、自分では、その度にちょっと不思議な気持ちになります。
それは、僕は、この靴をオシャレだから履いているつもりが全く無いからです。
【健康靴なので、デザインは二の次】
この靴は、お店の方に足に不要な負担をかけないためにデザインは二の次にしていると聞かされています。
それは、健康靴だからです。
履いていると骨盤の位置が安定するという不思議なもの。
でも、確かに体がとても楽になります。
その上、幾ら歩いても足が棒にならないのです。
元々、僕は偏平足。
そのせいで、ちょっと歩いただけでも足がパンパンになったり、重~くなったりしてしまう体質。
子供のころから、それに悩まされてきました。
それが、この靴を履いていると、幾ら歩いても、足の疲れに悩まされることはなくなりました。
僕なんかは、まだ良いほうで、他のお客さんを見ていると、事故で左右の足の長さが全く違うとか、踵を粉砕骨折して足を着くと痛いとか、そういう方が沢山訪れているのです。
そんな背景があって購入しているので、オシャレとか言われることは全く想定していなかったのです。
【それ以外にも魅力が沢山】
体に不要な負担をかけないだけではありません。
いくつか、素晴らしいなと思う点があります。
①長く履ける。
個々の靴は、3~4万円します。
でも、10年前に最初に買った靴も今でも現役。
そう10年でも履き続けられると思えば、安い買い物です。
②デザインを基本的に変えない。
今の世の中って、すぐにデザインが変わってしまいます。
だから、アレが欲しかったのに、今のデザインは好きではない。
そんな体験は誰にでもあると思います。
ここの靴は、変わらないことを大切なコンセプトにしているのです。
③職人さんが一足ずつ手作りで、ノンケミカル
熟練の職人さんが一足一足手縫いで仕上げています。
しかも、接着剤なども一切使っていない、ノンケミカル。
このお店に来ると、普通の靴屋さんの特有の臭いは革の臭いではなく、接着剤の臭いだったんだと分かります。
④産廃を減らしている
この靴は和牛の革を使っています。
これが産廃なのだそうです。
どういうことかというと、私たちが普段何氣なく口にしている牛肉。
この革ってどうしているか知っていますか?
鳥の皮なら食べちゃいますが、牛肉の革は使い道がなく、産廃として焼却処分するしかないのだそうです。
しかも、特に高級牛肉は、主な消費地が東京だからと、革の焼却処分も東京都がすることになっているのです。
これを何とかしなければならない、という動きが都庁であり、この靴に使われることになったのだそうです。
この靴を買うほどに、僕らは無駄な牛革を減らせているのですw
しかも高級和牛の革なので、あまり陽に当たってないために革が薄くて柔らかいという、靴を作る上でもメリットがあります。
【最後に】
僕が手放せない靴は、オシャレと言われるけど、実は何よりも歩き易い靴だったということについて書きました。
そんなわけで、僕は、ちょっとした山でも、この靴で登ってしまいます。
なので、僕が革靴で山を登っていても、山を舐めてるなんて思わないでくださいね。
これが何より登りやすい靴なんです(^^)
▼今回紹介した靴屋さん
靴内環境歩行改善協同組合えこる
でも、自分では、その度にちょっと不思議な気持ちになります。
それは、僕は、この靴をオシャレだから履いているつもりが全く無いからです。
【健康靴なので、デザインは二の次】
この靴は、お店の方に足に不要な負担をかけないためにデザインは二の次にしていると聞かされています。
それは、健康靴だからです。
履いていると骨盤の位置が安定するという不思議なもの。
でも、確かに体がとても楽になります。
その上、幾ら歩いても足が棒にならないのです。
元々、僕は偏平足。
そのせいで、ちょっと歩いただけでも足がパンパンになったり、重~くなったりしてしまう体質。
子供のころから、それに悩まされてきました。
それが、この靴を履いていると、幾ら歩いても、足の疲れに悩まされることはなくなりました。
僕なんかは、まだ良いほうで、他のお客さんを見ていると、事故で左右の足の長さが全く違うとか、踵を粉砕骨折して足を着くと痛いとか、そういう方が沢山訪れているのです。
そんな背景があって購入しているので、オシャレとか言われることは全く想定していなかったのです。
【それ以外にも魅力が沢山】
体に不要な負担をかけないだけではありません。
いくつか、素晴らしいなと思う点があります。
①長く履ける。
個々の靴は、3~4万円します。
でも、10年前に最初に買った靴も今でも現役。
そう10年でも履き続けられると思えば、安い買い物です。
②デザインを基本的に変えない。
今の世の中って、すぐにデザインが変わってしまいます。
だから、アレが欲しかったのに、今のデザインは好きではない。
そんな体験は誰にでもあると思います。
ここの靴は、変わらないことを大切なコンセプトにしているのです。
③職人さんが一足ずつ手作りで、ノンケミカル
熟練の職人さんが一足一足手縫いで仕上げています。
しかも、接着剤なども一切使っていない、ノンケミカル。
このお店に来ると、普通の靴屋さんの特有の臭いは革の臭いではなく、接着剤の臭いだったんだと分かります。
④産廃を減らしている
この靴は和牛の革を使っています。
これが産廃なのだそうです。
どういうことかというと、私たちが普段何氣なく口にしている牛肉。
この革ってどうしているか知っていますか?
鳥の皮なら食べちゃいますが、牛肉の革は使い道がなく、産廃として焼却処分するしかないのだそうです。
しかも、特に高級牛肉は、主な消費地が東京だからと、革の焼却処分も東京都がすることになっているのです。
これを何とかしなければならない、という動きが都庁であり、この靴に使われることになったのだそうです。
この靴を買うほどに、僕らは無駄な牛革を減らせているのですw
しかも高級和牛の革なので、あまり陽に当たってないために革が薄くて柔らかいという、靴を作る上でもメリットがあります。
【最後に】
僕が手放せない靴は、オシャレと言われるけど、実は何よりも歩き易い靴だったということについて書きました。
そんなわけで、僕は、ちょっとした山でも、この靴で登ってしまいます。
なので、僕が革靴で山を登っていても、山を舐めてるなんて思わないでくださいね。
これが何より登りやすい靴なんです(^^)
▼今回紹介した靴屋さん
靴内環境歩行改善協同組合えこる
2018年02月24日
ぼくのストーリー#1/集団生活デビューが上手くいかない。幼稚園時代編(25/50blogs)
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
新しいシリーズを始めてみることにしました。
名付けて「ぼくのストーリー」。
これまで自己開示を綴ってきましたが、そのスピンオフ的な?シリーズです。
このシリーズでは、僕のこれまでの人生を、期間ごとに区切り、記憶をたどりながら綴ってみたいと思います。
どんなのが出てくるか、自分でも楽しみです。
第1回の今回は、幼稚園時代編です。
【ずっと一人でいた記憶】
今の僕が思い出せる一番古い記憶は幼稚園時代のものになります。
最初に出てくるのは、一人で幼稚園にいるという記憶です。
一人でブロックを組み立て、
一人で遊具で遊び、
友達の記憶は全くなく、むしろ人を避けていたくらいでした。
船型の何人も乗れるブランコで遊んでいたとき、誰かが来たら、僕はその場を黙って去る。
そんな記憶が残っています。
とにかく、誰かと遊んでいた記憶が無いのです。
運動会なんかも参加しないで、運動場から離れた所で見ていた記憶があります。
名付けて「ぼくのストーリー」。
これまで自己開示を綴ってきましたが、そのスピンオフ的な?シリーズです。
このシリーズでは、僕のこれまでの人生を、期間ごとに区切り、記憶をたどりながら綴ってみたいと思います。
どんなのが出てくるか、自分でも楽しみです。
第1回の今回は、幼稚園時代編です。
【ずっと一人でいた記憶】
今の僕が思い出せる一番古い記憶は幼稚園時代のものになります。
最初に出てくるのは、一人で幼稚園にいるという記憶です。
一人でブロックを組み立て、
一人で遊具で遊び、
友達の記憶は全くなく、むしろ人を避けていたくらいでした。
船型の何人も乗れるブランコで遊んでいたとき、誰かが来たら、僕はその場を黙って去る。
そんな記憶が残っています。
とにかく、誰かと遊んでいた記憶が無いのです。
運動会なんかも参加しないで、運動場から離れた所で見ていた記憶があります。
【唯一の登場人物・ヒラシマさん】
記憶に残る唯一の登場人物?は、保育士のヒラシマさんです。
第二の母親のように感じて、慕っていたのを覚えています。
ある意味で初恋的な感触かもしれませんw
当時の僕は、お腹が弱く、幼稚園にいる時でも、お漏らしをしてしまったりするんですが、そんな時、ヒラシマさんは僕の下着を洗ってくれたりしてくれました。
その姿を見て、僕は
「なんで、お母さんでもない人が、こんなことしてくれるんだろう?」
という疑問を抱いていたのを覚えています。
【一人でいるようになった背景を分析してみる】
何で僕は一人でいることを好んでいたのでしょう。
今の僕なりに分析すると、大きく二つあります。
一つは前述の、お腹が弱かったことが原因としてあります。
恐らくですが、すぐにお漏らしをする僕に対して、周囲から「コイツ遅れてる。。。」的な視線を感じていたのではないかな、というものです。
そんな視線を送ってくる人と友達になんかなれませんよね。
だから、人を避けるようになったのかな、というもの。
もう一つは、今の時代だと、良いことだと言われるところもあるんですが、自分が楽しく感じないことは、やりたくない、というところが強かったようです。
いい例が、先ほど書いた運動会。
競技に参加しないでいたのですが、「あんなのやって何が楽しいんだろう?」と思っていました。
ということは、裏を返すと「楽しい事しかやりたくない」って思いがあったとも言えます。
今の僕が、コーチとして、クライアントさんの好きなことを実現させることを支援したいという氣持ちの源流は、この辺りに感じ取ることが出来ます。
まぁ、色々やってみればいいぢゃん?とも思いますがw
【最後に】
「ぼくのストーリー」シリーズの第1弾は幼稚園時代について書いてみました。
僕は、今に至るまで、「現代的な」という但し書きは付くのかもしれませんが、集団生活というものに苦手意識を持っています。
独りが好きというか。
そんな自分の在り様の原型が、既にこの頃から形作られているのが見て取れました。
記憶に残る唯一の登場人物?は、保育士のヒラシマさんです。
第二の母親のように感じて、慕っていたのを覚えています。
ある意味で初恋的な感触かもしれませんw
当時の僕は、お腹が弱く、幼稚園にいる時でも、お漏らしをしてしまったりするんですが、そんな時、ヒラシマさんは僕の下着を洗ってくれたりしてくれました。
その姿を見て、僕は
「なんで、お母さんでもない人が、こんなことしてくれるんだろう?」
という疑問を抱いていたのを覚えています。
【一人でいるようになった背景を分析してみる】
何で僕は一人でいることを好んでいたのでしょう。
今の僕なりに分析すると、大きく二つあります。
一つは前述の、お腹が弱かったことが原因としてあります。
恐らくですが、すぐにお漏らしをする僕に対して、周囲から「コイツ遅れてる。。。」的な視線を感じていたのではないかな、というものです。
そんな視線を送ってくる人と友達になんかなれませんよね。
だから、人を避けるようになったのかな、というもの。
もう一つは、今の時代だと、良いことだと言われるところもあるんですが、自分が楽しく感じないことは、やりたくない、というところが強かったようです。
いい例が、先ほど書いた運動会。
競技に参加しないでいたのですが、「あんなのやって何が楽しいんだろう?」と思っていました。
ということは、裏を返すと「楽しい事しかやりたくない」って思いがあったとも言えます。
今の僕が、コーチとして、クライアントさんの好きなことを実現させることを支援したいという氣持ちの源流は、この辺りに感じ取ることが出来ます。
まぁ、色々やってみればいいぢゃん?とも思いますがw
【最後に】
「ぼくのストーリー」シリーズの第1弾は幼稚園時代について書いてみました。
僕は、今に至るまで、「現代的な」という但し書きは付くのかもしれませんが、集団生活というものに苦手意識を持っています。
独りが好きというか。
そんな自分の在り様の原型が、既にこの頃から形作られているのが見て取れました。