2018年03月

2018年03月31日

感情は味わい尽くすものだ!それを自分を実験台にして痛感した(34/50blogs)

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感情は味わい尽くそう。

そんなことを仰る方がいますが、それが本当だなぁと実感しました。




【感情を味わい尽くすと、自ずと次の道が拓ける】

感情を味わい尽くす。

確かイチローも、そんなことを言っていた記憶があります。
(違ったてたら、ごめんなさい。)


自分にとって心地良い感情も、居心地の悪い感情も味わい尽くす

尽くし切ると、そこに、待ってましたと言わんばかりに、新しい動きや流れがやって来る

そして自分としても、何の憂いも無く、スッとそれに乗れるのです。

それが実感として分かるようになったのです。




【ポジティブな体験とネガティブな体験】

ちょっと前、あることで満喫感を味わい始めた時、味わい尽くすことを試みてみました。

その結果、新しい動きがスッと自分の中から出てきた経験をしました。

それが、こちら↓の記事に繋がっていたりします。



そして、今度は数日前に、あるショッキングな出来事がありまして。
(これはブログには書いてませんが。)

それに伴って、悲しみの感情が湧き上がってきてました。

それも味わうことにしたのです。

姿勢も猫背になるし、声も少しか細い。
そんなサマを味わいました。


それも、ある時にスッポーンと抜けてしまいました。

氣付いたら抜けていた感じでしたが、これも、待ってましたと言わんばかりの出来事がきっかけです。




【これで確信した!】

今回、幸いなことに、短期間でポジティブな感情とネガティブな感情の両方で試してみることができました。

お陰で、これは間違いない

感情は味わい尽くすことがベストであると確信することができたのです。


ちょっと前まで、要は以前の僕は、できるだけ感情に蓋をするようにしていました。

意識的にそうしていたわけではないけど、振り返ると、そうしていたなぁと見えるのです。


それは、同時に存在している別の感情も見え隠れしているので、両方をしっかりと見てあげないと、みたいに考えて、結局のところ、どっちつかず、二兎を追う者は…状態だったわけです。

それが突出している感情には蓋をすることになっていたというわけです。




【最後に】

感情は味わい尽くすと、良い形で次の流れに入っていける。

そんなことを体験を通じて学んだことについて書きました。

これからは、こういった大波ではなく、小さい感情も扱えるように工夫していきたいと思います。



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beyourselflabo at 19:56|PermalinkComments(0)自己開示 

2018年03月30日

毎朝の習慣を少し変えてみることにした。今後が楽しみだ(33/50blogs)

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昨年の2月から、基本的に毎日やっていたモーニング・ページというワーク。

その取り組み方を少し変えてみることにしました。







【ワークを毎日やらず、代わりに滞っている作業をする】

今回、考えているのは、このワークをやるのを1日置きにしてみようというものです。

ただ、週末や祝日は必ずやろうと思っているので週4〜5回くらいになる見込みです。



理由は、そのワークのために使う30〜40分を、別のことに充てようという思いから。

最初は、その別のことのために更に早起きしようとも試みましたが、なかなか思うように結果が出ず。。。(恥)

いったん次善の策として、このような判断に至りました。





【色んなパターンを考えてもいる】

現状で考えている、この先の進め方案。

このプランでガチガチに進めようとは思っていません。

かなり緩い設定です。


モーニング・ページを休む日が、結局、その分遅起きる。
もし、結果になってしまったら、毎日に戻します。


或いは、ワークをやらないとした日は、代わりに10〜15分のショート・バージョンにするのも良いのかもしれません。


この辺りがバッファ的な感じです。




【最後に】

毎朝のモーニング・ページを実施する回数を減らしてみようかと思い立ったことについて書きました。

滞っている作業が進んでくれるのは楽しみです^_^



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beyourselflabo at 18:38|PermalinkComments(0)雑記 

2018年03月29日

春爛漫。一度は死にかけたのに、今はスゴイことになっている!(32/50blogs)

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2ヶ月程前、部屋に置いている観葉植物が見事に復活し始めたことを書きました。

春を迎えて、更に元氣になってきています。


▼先日の記事




【前回の写真と比べると全く違う】

冒頭の写真は、今現在の様子です。

そして、こちら↓が2ヶ月前の記事に載せた写真です。

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どんな違いを感じましたか?

撮影した角度が違うので分かりにくいですが、結構上に伸びてきています。


それ以上に、枯葉が残っているだけだった下のほうからも新しい葉っぱが伸びてきていることが凄いです。




【最後に】

一度は死にかけた観葉植物が見事に復活してきていることについて書きました。

今は逆に僕を勇氣付けてくれる存在です。


それはそうと、前回の記事を久し振りに読みましたが、今とは僕の質感が全然違いますね。

こんな変化が見れるのも、ブログの楽しさかもしれません。



ブログ304/1,000日連続更新中☆


beyourselflabo at 12:24|PermalinkComments(0)雑記 

2018年03月28日

奥多摩への移住のことを書こうとしたら、思いがけないアレが見つかった(31/50blogs)

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まだ詳しいことをお伝えできる段階ではないのですが、奥多摩移住計画は、かなり具体性を帯びてきています。

そんな中、自分自身はというと、氣持ちの軸がブレ始めているのを感じています。

マリッジブルーに似たようなものでw




【自分でも不可解なほど順調なんです】

要は順調なんです。
自分でも驚いてしまうくらいに。


と、「驚いている」と書いた瞬間、

苦労しなければならない

というビリーフがあることに氣付きました!!!


最初は、別のことを書こうと思って文章を書き始めたのですが、路線変更することにしました。

このビリーフに向き合ってみたいと思います。




【「視点」や「ビリーフ」について】

僕の学んだCo-Activeコーチング的には「視点」。

カウンセラー系の方は「ビリーフ」なんて呼んだりしているものと似ていると考えています。


私たちは、誰しも「こうでなければならない」というものを持って生きています。

例えば、

男として、
大人として、
母として、
てっつーとして、

こうあらねば、というのを持っています。


私たちは、思いの外、主観的な生き物です。

こういった視点やビリーフが、その人にとっての現実を作り出していきます。

だから、同じ体験をしても、人によって受け取り方が様々になるわけです。


そういったものの一つとして、僕は、先ほど書いたように

「(物事を)成し遂げるには、苦労を経なければならない」

というものを持っているようです。


産みの苦しみのようなものがあるべきだというか。


もし、これを僕が持っていなければ、この順調さに、感謝・感動こそすれ、驚きはしなかったと思います。

(この「驚き」は、「こんな筈では、、、!」というニュアンスでした。)




【ビリーフを言葉の力でリセットしてみる】

これを、敢えて反対の意味に置き換えたら、どうでしょう?


置き換え前:(物事を成し遂げるには)苦労を経なければならない

      ↓

置き換え後:物事は、いつも軽々と成し遂げられている



うん。

何だか、力が湧いてくるような、軽やかさを感じます☆

(こういった感覚が湧いてくるのが大事。)


置き換え前のものは、思い入れが強いほど、顔を出すような感じがします。




【最後に】

思いがけず、自分のビリーフに書きながら向き合ってみました。

ブログを書いていると、自分をメタ認知する助けにもなりますね。


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2018年03月27日

初めて死ということを身近に感じた体験~ぼくのストーリー#4/小学校高学年編その1(30/50blogs)

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「ぼくのストーリー」シリーズの第4回です。

僕が10歳前後の頃、初めて身内が亡くなるという出来事がありました。

母方の祖父の死です。




【祖父から死というもの学ぶ】

後になって知ることになりますが、祖父は白血球の病氣になって、晩年は入院生活をしていました。


僕にとって一番最初の祖父の記憶は入院のベッドに座っている姿です。

とは言っても、子供の僕には、ベッドから降りはしないものの、いつも笑顔で元氣そうに見えていました。


その祖父が、(僕にとっては)いきなり亡くなった。

80歳でした。


その日は、朝から指先が白くなっていたりして、いつもと様子が違ったなどと、後で母は言っていました。


何にせよ、僕は、そこで「死」というものを知るのです。




【死の恐怖と向き合う日々が始まった】


そうして始まったのは、死の恐怖と向き合う日々でした。



特に10代
死に対して、かなり怯えていました。


当時の僕は、死ぬと何も感じられなくなると考えていたと記憶しています。

真っ暗というか、何も見たり聞いたりすることが無い状態になる。
まるで牢獄に閉じ込められたかのよう。

死ぬと、そんな風になると想像していました。


何も感じられなくなるのなら、何も見たり聞いたりできないことすら感じられない筈ですけどね。

でも、そこには思い至らない当時の僕でした。


そんなわけで、夜寝る時、電氣を消してからが一番怖かった。


真っ暗な部屋は、当時の僕が想像する死後の世界に近い状況が訪れることでしたので。

怖くて怖くて眠れませんでした。


とは言っても、そこは子供。

いつの間にか寝落ちして、氣が付いたら朝を迎えているんですけどねw




【最後に】

祖父の死をきっかけに、死の恐怖に怯える日々を送った10代の記憶について書きました。

ちなみに、1日中、死の恐怖に怯えていたという程ではなかったことを書き加えておきます^_^


シリーズ4回目を書いて感じるのは、何だかテーマが向こうからやって来るような。
そんな感触を味わっています。


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