2018年07月
2018年07月31日
今でも鮮明に覚えている5年前に見た夢〜後編(31/50blogs)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援するコーチてっつーです。
先日、Facebookで、5年前の2013年に投稿した、夢についての覚え書きについて。
今回は、その後編として、その夢の後日談を書きます。
▼前編の記事
▼前編の記事
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詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【カムトは実在した??】
前回は、夢の内容について書きました。
僕には「カムト」という名前の前世があった、という内容の夢でした。
それから、何となく氣になって、僕はインターネットで「カムト」について調べてみました。
すると、行き当たったのは『出雲国風土記』という古文書に関するページ。
残念ながら、今回、改めて検索しても見つかりませんでしたが、そのページにあったのは、風土記の舞台である古代の出雲に「カムト」と呼ばれる部族がいたというのです。
字は「神戸」と書いたそうですが。
実は夢の最後にあった海辺に立っていた場面。
目が覚めた時、何となく日本海側だと思っていました。
でも、日本海側にしては温暖な気候だったので違和感があったのですが、出雲だとすれば、その違和感も説明がつきます。
また、夢では僕の名前でしたが、昔のほうが個が明確ではなかった可能性があり、部族の名前と個人の名前が、今から見れば、かなり曖昧だったのかもしれませんね。
【出雲に先祖がいる】
もう一つ、興味深いことがあります。
僕の父方の先祖が出雲の出身だということです。
その先祖の末は今でも出雲に住んでいるようです。
いつ頃から出雲にいるのかは分かりませんが。
今でこそ、関係は途絶えてしまいましたが、十年程前までは、多少の交流も残っていました。
という、血筋的にも、何となくご縁を感じてしまいます。
【最後に】
5年前に見た夢の記憶。
未だに、かなり鮮明に覚えているので、書き残してみました。
Facebookでは、簡単なことしか書くことができてなかったので、こうして後日談も含めて書き残すことができて良かったです。
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2018年07月30日
今でも鮮明に覚えている5年前に見た夢〜前編(30/50blogs)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援するコーチてっつーです。
僕は、睡眠中の夢は、殆ど覚えていません。
でも、何年かに1度、詳細に覚えている夢を見ることがあります。
先日、Facebookで、5年前の2013年に投稿した、夢についての覚え書きが出てきました。
当時はブログも書いてなかったし、記録として、改めて、その時の内容をここに残そうと思います。
そして、その夢の後日談も今回は書いておきます。
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【霊能者に鑑定してもらう夢】
その夢は、僕が霊能者?の方に、僕の前世を鑑定してもらっているという場面から始まります。
(いきなりブッ飛んだ前提でスミマセン。)
僕の目の前には紙に、名前の書かれたリストが置かれていました。
その霊能者が語った内容を文字に起こしたものですが、全て僕の前世の名前なのだそうです。
何十個と書かれていました。
そこには様々な人種の名前が並んでいて、生まれ育った国も地域もバラバラ。
漢字圏の前世の名前については、ちゃんと漢字で名前が書かれていたのには、夢の中で驚きました。
【カムトという名前の青年】
そのまま、その内の一つの前世がクローズアップされます。
時代は古代の日本のようです。
印象は縄文時代かと思うくらい前のものでした。
その時の僕の名前は「鹿●人」と書いて「カムト」というものだったということ。
ちなみに、●にも、ちゃんと漢字が当てられていたのですが、目が覚めたら忘れてしまいました。
今の僕らは使っていない字だったんじゃないかって思っていますが、「務」の字に似ていたような印象があります。
【海外の文化を持ち帰る役目】
その前世で、僕は海の向こうへ部族を代表して旅立ち、外の世界の様子を見聞きし、その文化を持ち帰ってくるという役目を与えられていました。
でも、その部族では文字を持っていなかったようで、全ては記憶力が頼り。
旅立つのに先立ち、受けたトレーニングは長期記憶力を鍛えることに、その殆どの準備は費やされました。
と言った情報が、文章を読み上げられながら、同時に映像としても見せられました。
その夢の最後の場面は、海に向かって立ち、雲一つ無い青空を見上げている場面でした。
視界一杯の青空でした。
この空の向こうに、新しい世界があると希望に満ちている感覚がありました。
【続く】
と、ここまでがFacebookに書いた内容ですが、今回はここまでとさせてください。
冒頭にお約束した後日談については、改めて書かせていただきますね。
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2018年07月29日
台風の影響で新しいことを学び、とても充実した時間でした。(29/50blogs)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援するコーチてっつーです。
東京都内とは言え、やはり都心とは勝手が違います。
今回の台風12号で、また一つ、それを実感しました。
それは貴重な学びの機会でもあります。
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【台風で家に帰れない】
昨日は、朝から用事があり、都心に出ていました。
もちろん、電車で出たのです。
でも、夜10時近くなって立川まで戻ってきたら、こんな放送が耳に入りました。
「台風の影響で、青梅から先は運転を休止しています。」
何と?!
その時点で、もうすでに台風のピークは過ぎており、雨も殆ど降っていませんでした。
そうか。
そういうことがあるのか。。。
【その後の顛末】
その後、近辺のカプセルホテルを探しましたが、流石に満室。
友人と連絡が取れ、無事に寝床は確保できました。
その一部始終?は、SNSでも発信。
すると、思いがけない方々から心配の声を送っていただき、とても幸せな氣持ちを味わうことができました。
昨日は、朝から用事があり、都心に出ていました。
もちろん、電車で出たのです。
でも、夜10時近くなって立川まで戻ってきたら、こんな放送が耳に入りました。
「台風の影響で、青梅から先は運転を休止しています。」
何と?!
その時点で、もうすでに台風のピークは過ぎており、雨も殆ど降っていませんでした。
そうか。
そういうことがあるのか。。。
【その後の顛末】
その後、近辺のカプセルホテルを探しましたが、流石に満室。
友人と連絡が取れ、無事に寝床は確保できました。
その一部始終?は、SNSでも発信。
すると、思いがけない方々から心配の声を送っていただき、とても幸せな氣持ちを味わうことができました。
【最後に】
台風の思いがけない影響で、家に帰れないという体験をしたことについて書きました。
新しい学びを得られたし、人の優しさに触れて、むしろご機嫌な時間でした。
でも、同じことを繰り返さないような対策は考えておいたほうが良いでしょうね。
台風の思いがけない影響で、家に帰れないという体験をしたことについて書きました。
新しい学びを得られたし、人の優しさに触れて、むしろご機嫌な時間でした。
でも、同じことを繰り返さないような対策は考えておいたほうが良いでしょうね。
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2018年07月28日
なんでブログを毎日更新するという選択をしているのか。きっと皆さんが思っているのと違う理由からです(28/50blogs)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援するコーチてっつーです。
僕は、今、1日1回はブログを更新しています。
何故、毎日更新することを実行しているのか、書いて見ることにしました。
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【弱さの自覚からです】
この更新で425日連続更新になります。
ちょうど14ヶ月くらいですね。
1,000日連続で更新するという目標を掲げて毎日更新しているわけですが、こんなことをする理由。
それは「自分が弱いことを自覚しているから」です。
ブログをやる、と言っても、氣が向いたら書く、ということでは、絶対続かないのです。
絶対に、ゴミ・アカウントになりますw
そんな確信があります。
それでは、せっかくブログというメディアを得た意味が無い!
だから、なんでもいいから、ともかく毎日やってみよう。
ブログがもたらしてくれる価値を可能な限り堪能しよう。
そして、1,000日連続更新が達成できたら、どんな風景が待っているのだろう。
そんな好奇心も持っています。
【最後に】
僕がブログを毎日書いている原動力は、自分の弱さの自覚であるということについて書きました。
1,000日連続更新を達成するのは来年の秋頃。
どんな風景が僕を待っていてくれるのでしょうか。楽しみです!
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(目標1,000日連続更新)
2018年07月27日
大事にしていた価値観を手放そうとしています(27/50blogs)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援するコーチてっつーです。
僕には長いこと大切にしてきた価値観があります。
それは「期待しないこと」。
それを手放して別のものに置きかえようとしています。
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【期待しないを手放す】
以前は「期待しない」は、自分の価値観とすら考えてませんでした。
客観視できないほど近い存在だったんですね。
「期待しない」でいることで、謙虚になれたり、人に対して優しくなれたり、そんな効果を意図していました。
他にもserendipity 力を養えることも意図していました。
期待しないことで、思いもよらないようなものを得たりできる可能性が開けると考えていたからです。
【諦めの氣持ちって…】
しかし、今、氣になっているのは、「期待しない」という言葉の裏側に横たわっているもの。
それは「諦めの氣持ち」です。
どうせ、思うようにはいかないんでしょ…。
みたいな。
だから、本当に手放したいのは、こっちの諦めの氣持ちのほう。
こんな氣持ちの結果としての謙虚さや優しさでは、本当の価値あるものは生まれてきませんよ、やっぱり。
ええ、そうですよ。
間違いなく。
【意図を持つ】
代わりに「意図を持つ」。
それに置きかえようかと考えているのです。
諦めの氣持ちから、目を向けてこなかった自分の中にある祈りにも似た願い。
それらを、ちゃんと掴んであげよう。
掬い上げてあげよう。
それに従って、未来をデザインしていくようにしよう。
今は、そのほうが自分を大切にしていると感じられるのです。
【最後に】
「期待しない」という価値観を手放して、新たに「意図を持つ」という価値観をインストールしていることについて書きました。
どんな意図が産まれてくるのか。
それは、このブログを読んでいたら明らかになってくるでしょう。
いや、もしかしたら、もうそれは書かれているのかも?
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