みずしーさんから、てっつーのコーチングを受けての感想をいただきました(29th blog in Oct.)コーチングを受ければ〇〇になれると思っていました(31st blog in Oct.)

2018年10月28日

開催報告~SpiCA主催/個性認識学講座・入門編(30th blog in Oct.)


奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。


10/27、SpiCAでワークショップを開催しました。

内容は「個性認識学」というもの。
(以後は、通称の「四魂の窓」から「四魂」と略します。)

ワークショップの様子を、僕の目線から報告します。



【コーチング・セッションのご案内】 

コーチング・セッションをお受けいたします。

対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。

初めての方にはサンプル・セッションもあります。

詳しくは、  こちらの記事 をご覧ください。  



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【すごくシンプル】

「22世紀のコミュニケーションを創る」

そんなテーマを掲げているSpiCA。

四魂は、知れば知るほど、そのテーマに相応しいと感じて、この様な企画となりました。


今回は、個性認識学の認定講師である高井さんに講師役をお願い。
(写真のスーツの方。)


「四魂の窓」と呼ばれるように、私たちのモノの見方や聴き方は、大きく4つに分類できる、とうい考え方です。

それで、そのタイプが、たった2つの質問で分かるのです。


ただ、単にタイプに分けることが目的ではありません。

4つのタイプに分けられるような広い認識のフィールドがあって、自分は、どの座標軸にいるのかを知ることがポイント。


それによって、同じものを見ても、タイプが異なると全く違って受け止め、それを基に発言をする。

同じ日本語の使い方も、その背景にある意味合いが異なる。


そのカラクリが分かればわかるほど、ミスコミュニケーションが減ってくるわけです。


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【学んでいての変化】

四魂を学んでいて、特徴的に感じている変化があります。

それは、自分の中にある嘆きや、もどかしさが許せてきていることです。


それを印象づけたのは、こんな例え話でした。

「私たち日本人は『心』と『魂』を無自覚にせよ、ちゃんと使い分けているんです。辞書には同じことが書いてあるけど。」と話し始めました。


心は「女心と秋の空」みたいに、コロコロと移り変わるもの。

魂は「職人魂」のように、常に変わらないもの。


言われて氣付きましたが、そうやって確かに使い分けていました。


その見える部分と、その見えない根っこの部分に、自分はどんな願いを持っているのか。

そんなことを知ることができるわけです。

そこには、当然偏りがあるわけですから。
(そうでもなければ、四魂のようにタイプが分かれることも無いはずで。)

それなら、当然だよね。

やむを得ないよね。

じゃあ、そこからどうすれば良いか考えられるよね。


言語化してみると、そんな流れがあって、今まで負担に感じていたものが、良い意味で諦めがつくのです。


これまで様々なタイプ分けをしてくれるものに出会いましたが、ここまで踏み込んでくれるのは初めてでした。

(他のものは、そこまで僕が踏み込んでいないことも可能性として捨てきれませんが。)
 



【最後に】

SpiCA主催で「個性認識学」の入門編的な講座を催させていただいたので、その様子を僕の目線でレポートしました。

個性認識学自体は、まだ10年、20年の歴史しかありませんが、そのベースは1,300年前に編纂された日本書紀の中にも見ることができるものだそうです。

私たち日本人のDNAにも、きっと、この知恵が刻み込まれているのだと思います。


あ、あと、これは是非、近しい方と一緒に学ぶと、より理解が進むと思いますし、楽しいと思います。


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