2017年09月
2017年09月30日
9月をやり直したい!と感じている。
何となく、この9月を振り返っていて、やり直したいなぁという思いが湧いてきています。
【突っ走り過ぎてしまった】
今月は、ある取り組みのために、毎日のように誰かと対話をしていました。
その合間に、コーチングのセッションやライスワークもやっていたのです。
一つひとつは、とても充実していました。
ただ、この状況は、一時的だと分かっていたので、敢えて、コンディションを整えることは後回しにしました。
ウォーキングや泳ぐこと、睡眠時間をしっかり確保することをです。
もし、やり直しが利くなら、そのコンディションを整える時間を、ちゃんと確保したいのです。
【大事なことに影響してしまう】
結局は、ちゃんとコンディションを整えておかないと、クリエイティビティが発揮し辛くなるのを痛感しているのです。
ブログを書くこと。
コーチングをさせてもらうことも、そうです。
日常のコミュニケーションにも影響します。
僕が大事にしたいものなんです。
【最後に】
とは言いつつも、嬉しさも感じています。
この1〜2年は、体調が優れない状況が続いていましたが、こういうことができるところまで回復してきたことを感じているので。
もっと丁寧に、日々を過ごせることが、僕にとっては喜びに繋がるんだと学びました。
2017年09月29日
シンデレラの運命は、ちゃんと準備されていた!
誰でも知ってるシンデレラの物語。
それを読むと、シンデレラってすごいなって思うのです。
それは、彼女の運命についてではありません。
【シンデレラのすごいところ】
シンデレラの凄いところ。
それは、王子様の求婚を受けた時、素直に、それを受け入れたことです。
それまでのシンデレラは、言ってみれば社会の底辺で辛酸を舐めるような人生を送ってきています。
そんな人生を、もしご自身が送られていたとしたら。
そこに全く違う身分である「王子様」が現れ、自分に求婚されたら、どう感じると思いますか?
僕は男ですがw、僕だったら、
「そんなのは畏れ多い」
「とても自分では釣り合わない」
と、求婚を拒否すると思うのです。
そうなる人が殆どではないでしょうか。
その壁を、シンデレラは、あっさりと飛び越える。
それが凄いのです。
【シンデレラは、準備ができていた】
つまり、シンデレラは、意識的にか無意識的にかは分かりませんが、もう準備ができていたのです。
社会の底辺に置かれようとも、良い意味で、それに染まることは選ばなかった。
自分の本質を見失っていなかった。
だからこそ、チャンスが訪れた時、サッと、それを手にすることができたのです。
「チャンスの神様の前髪」を掴むためには、準備が大切になるのですね。
【本当の自由をシンデレラは生きていた】
僕自身、自分を取り巻く環境と、そこから喚起される感情が自分だと思っていました。
コーチングなどの手法を通じて、自分を知ることができるようになるに従って、環境と反応(感情)との間にスペースができてきます。
そうすると、感情に流されるのではなく、それを意図的に選んだり、選ばなかったりすることができるようになるのです。
それが自由なのです。
反応から起きる欲求に任せ、それが好きにできることが自由だと思っている人が多いように感じます。
それは、反応に操られているので、実に不自由なのです。
本当の自由ではないのです。
そんな「自由」をシンデレラは最初から謳歌していたのかもしれませんね。
【最後に】
コーチングは、この「自由」を得るための手法であると言えます。
今回お伝えした「不自由」に心当たりがる方は、是非一度コーチングを受けてみてください!
2017年09月28日
8年前の不思議な体験の意図が完了したことが分かった!
上の写真は、先日、新宿御苑に行ったときに見つけたトンネルだ。
この写真を見ると思い出す、不思議な白昼夢体験がある。
【白昼夢の世界に】
それは、2009年の1月29日の出来事だった。
当時の僕は、ロンドンに住んで語学留学中。
その時、僕は語学学校に向かうため、地下鉄のピカデリー・ラインに乗っていた。
ダウンコートで着膨れした体を、狭い椅子に押し込めていたら、いつの間にかウトウトしていた。
それは唐突に始まった。
自分が、現実とは違う場所にいることに気づいたのだ。
【僕の声に応える声】
そこで、氣がつくと僕は、自分の人生に、もっと手応えが欲しいんだ、と声高に訴えていた。
自分でも、そんなふうに感じていたのかと驚く程に。
もっと驚いたことに、その僕の声に応える「声」が現れた。
その「声」が僕に訪ねる。
本当に、もっと手応えのある人生を歩みたいのか?と。
僕は、それに「歩みたい!」と即答した。
すると「声」は、
それを選ぶと、とても厳しい道を歩むことになる。
それでも構わないのか?
と、真っ暗な空間に、360度、茨で丸く囲まれたトンネルのビジョンを見せてきた。
このトンネルの中を歩むようなものになるぞ、というニュアンスが伝わってくる。
冒頭の写真は、その時のビジョンと似ているのだ。
【唐突に始まった白昼夢は、唐突に終わった】
手応えが得られるなら、それでも構わない。
と、僕は、それに応えた。
そこで、また唐突に目が覚め、自分が電車の中にいることを思い出した。
そんな体験だった。
その約1年半後、僕は留学を終えて帰国する。
その後の僕は、本当に茨の道を歩むことになったと思う。
【歩んだ「茨の道」】
留学中に、思うところがあり、帰国してから、税理士試験にチャレンジした。
それは、三十代も半ばからの、会計の知識は、ほぼゼロベースのスタートだった。
かなり勉強したが、税理士試験は科目合格に止まった。
その後、縁あって入った会社は、ブラックと揶揄されるほど、タフな働き方を求められるところだった。
そんなさ中、離婚も経験した。
そんな三十代後半だった。
年齢的なところもあったのだろう。
体力も激減。
(最近、約1年ぶりに会った人から、随分元気そうになったと言われた。)
今、振り返れば、全く自分らしくない生き方を選択していた。
だからこそ「茨の道」なのだろう。
お陰様で、今年の春くらいから、少しずつ体力が上向き始めたのを実感している。
【最後に】
こうやって書く機会を得て、その茨のトンネルから抜け出したことを実感している。
ちなみに、白昼夢から醒めた時、ふとデジタル・プレイヤーを見たら、「Ready Or Not (Here I Come)」という曲がかかっていた。
準備はいいか。さぁ、行くぞ。
そんな意味だ。
2017年09月27日
「完了」させるように心掛けたら日々が新鮮に感じられる!
どうも僕は片付けるのが苦手で、気がつくと机も部屋も散らかしてしまいます。
でも、部屋や机が散らかっていると、明らかにパフォーマンスが落ちたり、寝ても疲れが取れにくくなったりします。
【完了させる】
それは、言葉にすると「完了させる」ということ。
ハサミを使ったら、元の場所に戻すとか、
目が覚めたら、すぐに布団を畳むとか、
洗濯物を取り込んだら、畳むところまでやってしまうとか、
コーチング・セッションの場でも、明確に終了を宣言するようにしています。
【仕切り直しているが、それを許しています】
やはり苦手なことですので、過去には、
「片を付ける」とか
「仕上げる」といった言葉で、
片付ける習慣を作ろうと試みてきました。
それが、最近、ちょっと等閑になっていたのが氣になってきたところで「完了させる」という言葉に出会い、しっくりきました。
こうやって何度も仕切り直してきています。
それで良いと思っています。
やはり苦手なことなので、それなりにできれば、まずは良し。
満足するのです。
【最後に】
やっぱり、完了させると、氣持ちがリフレッシュできますね。
そういえば、このブログでも、続きを書くといって、そのまま完了させていないものが残っていますね。
次へ進むためには、そこにも触れていく必要がありますね!
2017年09月26日
自分でも本気で似てると思った芸能人がいて衝撃を受けた
▲似てないと評判の?自画像から
タレントの◯◯さんに似ているね。
皆さんも、そんなことを言われた経験があるのではないだろうか。
このところ、そういうことを言われる機会が重なった。
その中でも、自分でも衝撃的に似てると思った人がいた。
まずは、以前言われてきた方から、簡単なエピソードを交えて。
【中宮寺 半跏思惟像】

いきなり仏像が出てきて、出鼻をくじかれたかもしれない笑
昔から仏像顔と言われることが多い。
その中でも、これは極め付け。
世界三大アルカイックスマイルの一つなのがまた誇らしい。
ただ、像は「はんかしい」だが、
僕がやると「なんかおかしい」になるので、注意を要する。
【舞の海さん】

こちらは、特に20代後半から30代前半で言われた。
ある日、よく訪ねるお店に行ったときのこと。
その日に、そのお店がある旅番組で紹介され、その時の「旅人」が舞の海さんだったそう。
その放送日に僕がヒョッコリ現れ、一瞬、
「舞の海さんが、また来てくれた!」
と本気で思ったと店員さんが告白してくれた。
【浅野忠信さん】
この方は、最近、言われるようになった。
なので、あまりエピソードは無いが、独特の雰囲気を持った俳優さんだから、ちょっと光栄な感じ。
そして、最後のこの人が、自分では衝撃的だった。
【新井浩文さん】

最近、あまりTVを視てないので、正直、どんな俳優さんかは存じ上げない。
ただ、特にこの写真は、何というか空気感まで似ている感じがするのだ。
そこまで、自分でも似ていると感じるケースは、あまり経験が無い。
【最後に】
いかがでしたでしょうか。
他にも似てると思う方がいらしたら、是非ご一報を!
追伸:そういえば、先日、ある野球選手にも似ているとご指摘いただいたのだが、その選手名をド忘れしてしまった汗