2018年01月
2018年01月31日
T.B.C.始まる。エグゼクティブコーチ塾卒業生PJ(41/40blogs)
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
僕が今年成し遂げたいことは大きく2つあります。
一つは、奥多摩エリアへ引っ越すこと。
もう一つは、ライスワークを辞めて、コーチとして経済的に自立することです。
【TBC】
二つ目を実現するために、プロジェクトにしました。
というか、なりました。
名付けて「てっつー・ビジネス・チャレンジ」。
略して「TBC」。
サブタイトルが「マインドの無駄毛を永久脱毛!」。
エステ屋さんの名前と同じなのでw
どこまでが本氣なのか分かりませんが、楽しみながら進んでいきたいです。
目標は、今年の後半にはライスワークを辞めて、コーチとして自立すること。
これからは、そこに向けて行動力を磨いたり、ビリーフやサボタージュといったようなマインドのブレーキを緩めること。
理想は外すこと。
それを、この約半年弱の期間で取り組んでいきます。
【エグゼクティブコーチ塾の卒業生PJなのです】
こんな動きが出てきた経緯も書いておきたいと思います。
この夏に開催されたエグゼクティブコーチ塾。
僕は、その1期生として、参加しているのですが、その卒業生の集まりがありました。
既に、その様な場は数回持たれてきており、回数を重ねる中で出てきたのは、
一人ひとりが願いを叶えて、世の中を変えていくプロジェクトを、エグゼクティブコーチ塾の卒業生の中から次々と作り出していこう
という声でした。
プロジェクトの中心メンバーと、必要に応じて他の卒業生も関わりながら(愛の鞭を使いながらw)、様々なPJを展開していく。
TBCは、そんな動きの一環として、良い意味で巻き込んでいただきました。
【TBCが形になって見えてきた僕の現在地】
この状況になって初めて客観視できたことがあります。
それは、この状況を作り出したいと願っていた自分の存在です。
先月、今年の6月でライスワークを辞めるという宣言を一度しています。
自然が全てを教えてくれる。2018年に向けての宣言〜その1
自然が全てを教えてくれる。2018年に向けての宣言〜その2
でも、氣が付いたら、何とな~く今の状況を受け入れてしまっている自分がいたのです。
本当は嫌なのに、今の状況は有り難いと目線を逸らし始めていました。
嫌だって思っているのは痛みを伴うからです。
痛みを忘れたかったのでしょう。
【独りで成長するには限界がある】
それと、もう一つあります。
目線を逸らしながらも、同時に危機感も感じていました。
なので、自分をストレッチさせようと取り組んでいました。
この40記事/月書くぞというチャレンジも、そういったものの一つです。
でも、自分一人でやると、どうしてもコンフォート・ゾーンの中で納まるような行動しかできないなと、限界を感じていました。
これは、誰かに関わってもらわないと無理だ
そんな思いが心の中にありました。
でも、誰に関わってもらえば良いのか見えてなかったのです。
これも、このPJが形になったことで、図らずも、その願いが叶い、それに伴って、自分の中にあった願いもハッキリ見えてきたのです。
もう一つは、ライスワークを辞めて、コーチとして経済的に自立することです。
【TBC】
二つ目を実現するために、プロジェクトにしました。
というか、なりました。
名付けて「てっつー・ビジネス・チャレンジ」。
略して「TBC」。
サブタイトルが「マインドの無駄毛を永久脱毛!」。
エステ屋さんの名前と同じなのでw
どこまでが本氣なのか分かりませんが、楽しみながら進んでいきたいです。
目標は、今年の後半にはライスワークを辞めて、コーチとして自立すること。
これからは、そこに向けて行動力を磨いたり、ビリーフやサボタージュといったようなマインドのブレーキを緩めること。
理想は外すこと。
それを、この約半年弱の期間で取り組んでいきます。
【エグゼクティブコーチ塾の卒業生PJなのです】
こんな動きが出てきた経緯も書いておきたいと思います。
この夏に開催されたエグゼクティブコーチ塾。
僕は、その1期生として、参加しているのですが、その卒業生の集まりがありました。
既に、その様な場は数回持たれてきており、回数を重ねる中で出てきたのは、
一人ひとりが願いを叶えて、世の中を変えていくプロジェクトを、エグゼクティブコーチ塾の卒業生の中から次々と作り出していこう
という声でした。
プロジェクトの中心メンバーと、必要に応じて他の卒業生も関わりながら(愛の鞭を使いながらw)、様々なPJを展開していく。
TBCは、そんな動きの一環として、良い意味で巻き込んでいただきました。
【TBCが形になって見えてきた僕の現在地】
この状況になって初めて客観視できたことがあります。
それは、この状況を作り出したいと願っていた自分の存在です。
先月、今年の6月でライスワークを辞めるという宣言を一度しています。
自然が全てを教えてくれる。2018年に向けての宣言〜その1
自然が全てを教えてくれる。2018年に向けての宣言〜その2
でも、氣が付いたら、何とな~く今の状況を受け入れてしまっている自分がいたのです。
本当は嫌なのに、今の状況は有り難いと目線を逸らし始めていました。
嫌だって思っているのは痛みを伴うからです。
痛みを忘れたかったのでしょう。
【独りで成長するには限界がある】
それと、もう一つあります。
目線を逸らしながらも、同時に危機感も感じていました。
なので、自分をストレッチさせようと取り組んでいました。
この40記事/月書くぞというチャレンジも、そういったものの一つです。
でも、自分一人でやると、どうしてもコンフォート・ゾーンの中で納まるような行動しかできないなと、限界を感じていました。
これは、誰かに関わってもらわないと無理だ
そんな思いが心の中にありました。
でも、誰に関わってもらえば良いのか見えてなかったのです。
これも、このPJが形になったことで、図らずも、その願いが叶い、それに伴って、自分の中にあった願いもハッキリ見えてきたのです。
【最後に】
TBCというプロジェクトに取り組んでいること。
その、きっかけについて書きました。
これを皆既月食の下で書いていることに、ワクワクを感じています。
TBCというプロジェクトに取り組んでいること。
その、きっかけについて書きました。
これを皆既月食の下で書いていることに、ワクワクを感じています。
後悔をしない自分には2つの側面があった(40/40blogs)
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僕は、あまり後悔をしません。
特別ポジティブな性格でもないのですが。
と、書いていたら、思わぬ結末を迎えています。
【要は楽観的な性格です】
それは、僕特有の思考パターンによるようです。
何か後悔するような状況になった時、どんな思考が湧いてくるかというと、
「あの時の自分には、あの選択肢しか見えていなかったのだから、やむを得ない。」
そんな内容です。
その時から何かしら成長できたからこそ、
「ああすれば良かった」
「こうすれば良かった」
という視点が得られた。
だから現状は残念だけど、氣にしない。
楽観的なんですねw
この性格が幸いしていることも、足枷になっていることもあると思います。
【マインドのブロックの存在に氣付いた】
と、ここまで書いてから、この後の内容は、半日程ですがブランクが空いています。
そのブランクの時間に、色々感ずるところがありました。
上で足枷と書いた部分。
ここにブロックというかビリーフが見え隠れているのに氣付きました。
楽観的な側面に変わり身をしているのです。
(楽観的な側面も確かにあるのですが、そこに擬態している感じ。)
過去の体験から、ブロックがあるというのは、自分をちゃんと愛せていない、セルフイメージが低くされているということになります。
そんなのヤなので、何とかしようと考えています。
【最後に】
書く前に考えていたのとは違った所に唐突に辿り着いてしまいました。
これぞセレンディピティですね。
これも、人との関わりから辿り着けたものです。
セレンディピティは、一人じゃ起こせませんね。
2018年01月30日
久々にテレビを視たら時代の変化を痛烈に感じさせられた(39/40blogs)
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僕は、4〜5年前からテレビを持っていません。
なのでテレビを視るといえば実家に行った時くらい。
たまにしか視ないので、返ってテレビから時代の変化を感じることがありました。
【自分らしさをメッセージとして強く押し出すCMが出てきた】
僕が印象的に変化を感じたのは、これらのCMです。
僕が共通して感じるのは、
自分らしく生きよう
といった主旨のメッセージです。
何年か前から「価値観の多様化」といった言葉をよく耳にするようになりました。
その動きが、一段、深まったと感じるのです。
これらのCMから。
成人の発達理論的には、認識レベル3的なところからレベル4的な世界観への指向性が強まったというふうに解釈もできます。
これは、この年末年始頃からの動きに感じます。
【番組には、その変化を感じません】
メインコンテンツである番組のほうはというと、逆に旧態依然という印象を毎回受けます。
質感が僕がテレビを視るのを止める前と変わっていない感じを受けるのです。
出演者も、あまり変動が無いような。。。
新しいことに取り組む方は、もしかしたらアマゾンプライムビデオやFOD等のネットテレビに流れちゃっているのかもしれませんね。
(完全に憶測ですが。)
【最後に】
テレビのCMから、時代の変化を感じたことについて書きました。
僕自身、10年以上前から自分らしく生きることを意識していて、コーチングも、その一環の中にあります。
本格的にコーチングが必要とされる時代が訪れつつあるんですね。
2018年01月29日
足りてないのは自信だけ?(38/40blogs)
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仲間と対話の中で、こんな指摘を受けました。
「てっつーは、自信が無いだけ」
そこから感じていることを書いてみました。
【僕は自信が無いだけと指摘されてしまった】
きっかけは、SNSで対話の場を作ってみたいと呟いたことについて話していた時でした。
ちょっと僕が躊躇いを見せた時でした。
あるメンバーが、
「てっつーは全部揃ってるよ
「自信が無いだけ!
喪黒福造にドーン!てされたようでしたw
【サボタージュの声が耳元で囁いている】
そのやり取り改めて振り返っています。
今ある感触としては、自信が無いというより、
自信を覆い隠している何かがある。
そんな感触です。
覆っている存在を言葉にすると、
面倒くせェ
(日程の調整とか場作りとか)
お金かかる
疲れる、シンドイ
こういうのを、コーチング的にはサボタージュなんて呼んでいます。
【シンクロ発生】
今、あるブログを見ていたら、ダイエットの文脈だったんですが、このタイミングにピッタリの内容が綴られていました。
それは、
「ある前提/ない前提」
何か(そのブログではダイエット)をする上で、そのためのエネルギーや資源について、どんな視点で向き合うかでした。
それらが、ある前提で見るか、
それらが、ない前提で見るか。
なるほど。
僕は、ない前提に立っていたようです。
ある前提に立つと、
やっちゃえばいいじゃん!w
てなります。
【最後に】
書きながら、思わぬ方向に向かいましたが、僕の不可解なブレーキを見つめる作業になりました。
土用期間中ということもあり、エネルギー不足を感じています。
(体調の調整にエネルギーが使われているので)
それが、いつも以上にサボタージュの声を強く感じさせたのかもしれません。
2018年01月28日
今日は何の日?~Serendipityが初めて使われた日(37/40blogs)
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今日は何の日でしょう?
今から264年前、1754年の今日、あの「セレンディピティ」という言葉が初めて公式に?使われた日です。
▼参考記事(英文)
A Matter of Serendipity
【僕はウォルポール研究の第一人者?】
今から12年前、2006年の4月に、この「セレンディピティ」という言葉を初めて知りました。
以来、その言葉そのものと、その言葉を生み出したホレス・ウォルポールという人物に、一種とり憑かれたようになってまして、少しずつですが、この研究をしています。
多分、日本で彼の研究家なんていないでしょうから、その意味では、もしかしたら僕は日本の第一人者になれるかもしれませんw
【セレンディピティに満ちた人生を送ろう】
セレンディピティとは、他の言語に置き換えられない単語の一つ。
「予期しない喜ばしい発見」なんて意味合いでしょうか。
最初はAを目指して(欲して)いたけど、巡り巡って予想もしていなかったBに辿り着いて(手に入って)しまった。
しかも、BはAよりも喜ばしい結果である。
むしろ、心のどこかで本当はBを求めていた。
そんな感慨すら覚えるかもしれません。
僕の夢の人生はセレンディピティで満たすことです。
というのも、そこには目標を達成することとはまた違った感動があるからです。
そして、僕がコーチングに携わるのも、このセレンディピティを起こせる可能性が高い手法だからです。
【最後に】
今日は、Serendipityが初めて公式に使われた日であり、僕自身がセレンディピティに満ちた人生を送りたいという夢について書きました。
別に「今日は何の日?」をシリーズ化するつもりはありませんw
今日は、Serendipityが初めて公式に使われた日であり、僕自身がセレンディピティに満ちた人生を送りたいという夢について書きました。
別に「今日は何の日?」をシリーズ化するつもりはありませんw