イベント/セミナー情報
2018年10月28日
開催報告~SpiCA主催/個性認識学講座・入門編(30th blog in Oct.)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
10/27、SpiCAでワークショップを開催しました。
内容は「個性認識学」というもの。
(以後は、通称の「四魂の窓」から「四魂」と略します。)
ワークショップの様子を、僕の目線から報告します。
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【すごくシンプル】
「22世紀のコミュニケーションを創る」
そんなテーマを掲げているSpiCA。
四魂は、知れば知るほど、そのテーマに相応しいと感じて、この様な企画となりました。
今回は、個性認識学の認定講師である高井さんに講師役をお願い。
(写真のスーツの方。)
「四魂の窓」と呼ばれるように、私たちのモノの見方や聴き方は、大きく4つに分類できる、とうい考え方です。
それで、そのタイプが、たった2つの質問で分かるのです。
ただ、単にタイプに分けることが目的ではありません。
4つのタイプに分けられるような広い認識のフィールドがあって、自分は、どの座標軸にいるのかを知ることがポイント。
それによって、同じものを見ても、タイプが異なると全く違って受け止め、それを基に発言をする。
同じ日本語の使い方も、その背景にある意味合いが異なる。
そのカラクリが分かればわかるほど、ミスコミュニケーションが減ってくるわけです。

【学んでいての変化】
四魂を学んでいて、特徴的に感じている変化があります。
それは、自分の中にある嘆きや、もどかしさが許せてきていることです。
それを印象づけたのは、こんな例え話でした。
「私たち日本人は『心』と『魂』を無自覚にせよ、ちゃんと使い分けているんです。辞書には同じことが書いてあるけど。」と話し始めました。
心は「女心と秋の空」みたいに、コロコロと移り変わるもの。
魂は「職人魂」のように、常に変わらないもの。
言われて氣付きましたが、そうやって確かに使い分けていました。
その見える部分と、その見えない根っこの部分に、自分はどんな願いを持っているのか。
そんなことを知ることができるわけです。
そこには、当然偏りがあるわけですから。
(そうでもなければ、四魂のようにタイプが分かれることも無いはずで。)
それなら、当然だよね。
やむを得ないよね。
じゃあ、そこからどうすれば良いか考えられるよね。
言語化してみると、そんな流れがあって、今まで負担に感じていたものが、良い意味で諦めがつくのです。
これまで様々なタイプ分けをしてくれるものに出会いましたが、ここまで踏み込んでくれるのは初めてでした。
(他のものは、そこまで僕が踏み込んでいないことも可能性として捨てきれませんが。)
「22世紀のコミュニケーションを創る」
そんなテーマを掲げているSpiCA。
四魂は、知れば知るほど、そのテーマに相応しいと感じて、この様な企画となりました。
今回は、個性認識学の認定講師である高井さんに講師役をお願い。
(写真のスーツの方。)
「四魂の窓」と呼ばれるように、私たちのモノの見方や聴き方は、大きく4つに分類できる、とうい考え方です。
それで、そのタイプが、たった2つの質問で分かるのです。
ただ、単にタイプに分けることが目的ではありません。
4つのタイプに分けられるような広い認識のフィールドがあって、自分は、どの座標軸にいるのかを知ることがポイント。
それによって、同じものを見ても、タイプが異なると全く違って受け止め、それを基に発言をする。
同じ日本語の使い方も、その背景にある意味合いが異なる。
そのカラクリが分かればわかるほど、ミスコミュニケーションが減ってくるわけです。

【学んでいての変化】
四魂を学んでいて、特徴的に感じている変化があります。
それは、自分の中にある嘆きや、もどかしさが許せてきていることです。
それを印象づけたのは、こんな例え話でした。
「私たち日本人は『心』と『魂』を無自覚にせよ、ちゃんと使い分けているんです。辞書には同じことが書いてあるけど。」と話し始めました。
心は「女心と秋の空」みたいに、コロコロと移り変わるもの。
魂は「職人魂」のように、常に変わらないもの。
言われて氣付きましたが、そうやって確かに使い分けていました。
その見える部分と、その見えない根っこの部分に、自分はどんな願いを持っているのか。
そんなことを知ることができるわけです。
そこには、当然偏りがあるわけですから。
(そうでもなければ、四魂のようにタイプが分かれることも無いはずで。)
それなら、当然だよね。
やむを得ないよね。
じゃあ、そこからどうすれば良いか考えられるよね。
言語化してみると、そんな流れがあって、今まで負担に感じていたものが、良い意味で諦めがつくのです。
これまで様々なタイプ分けをしてくれるものに出会いましたが、ここまで踏み込んでくれるのは初めてでした。
(他のものは、そこまで僕が踏み込んでいないことも可能性として捨てきれませんが。)
【最後に】
SpiCA主催で「個性認識学」の入門編的な講座を催させていただいたので、その様子を僕の目線でレポートしました。
個性認識学自体は、まだ10年、20年の歴史しかありませんが、そのベースは1,300年前に編纂された日本書紀の中にも見ることができるものだそうです。
私たち日本人のDNAにも、きっと、この知恵が刻み込まれているのだと思います。
あ、あと、これは是非、近しい方と一緒に学ぶと、より理解が進むと思いますし、楽しいと思います。
ブログ517日連続更新中☆SpiCA主催で「個性認識学」の入門編的な講座を催させていただいたので、その様子を僕の目線でレポートしました。
個性認識学自体は、まだ10年、20年の歴史しかありませんが、そのベースは1,300年前に編纂された日本書紀の中にも見ることができるものだそうです。
私たち日本人のDNAにも、きっと、この知恵が刻み込まれているのだと思います。
あ、あと、これは是非、近しい方と一緒に学ぶと、より理解が進むと思いますし、楽しいと思います。
(目標1,000日連続更新)
beyourselflabo at 23:02|Permalink│Comments(0)
2018年10月19日
第1回 Radio Faculty's Lounge 開催報告(21st blog in Oct.)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
先日、初めての試みである「Radio Faculty's Lounge」の第1回を実施いたしました。
▼予告記事
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【殆ど打ち合わせ無しの1時間】
10/14(日)の夜8時。
ライバルは大河ドラマでした!笑
開催させていただいている「コーチのためのフリースクール」の番外編企画として、オンラインで、対談のような雑談のような、そんな雰囲氣で行いました。
今回は、アッキーこと赤木広紀さんと、たくちゃんこと落合拓人さんにお話しをしていただきました。
予告のページでも書きましたが、学校の先生が、職員室の共有スペースのようなところで雑談をしている。
そんなリラックスした雰囲氣の中で、それだからこそ出てくる話題が出てくれば良いなと思っていました。
(意図については、冒頭に貼った予告の記事をご覧ください。)
それは、見事に叶ったと思っています。
最初に簡単な自己紹介的なものをしておこうか、ということだけ打ち合わせで決めていたのですが、あとは全てアドリブ?です。
何も決めていなかったのに、あの内容が出てきました。
【トラブルが無かったのが何より】
ともあれ、特にこれといったトラブルも無く開催できたことに一番ホッとしています。
特に、ご参加いただく方が、上手く繋がらないみたいなトラブルが一番氣掛かりでした。
あ!一つだけトラブルがありました。
途中で、アッキーの回線が落ちるという。
逆にそれも、リラックスした雰囲氣の一助になったんじゃないかと思っています。
流石です!(?)
【頂いた感想】
感想として、以下のようななものを、今の時点で頂いています。
・リラックスした雰囲氣が面白かった
・馬車の例え話しが印象に残った
・心理セラピーと似たところが多いと感じた
・東京まで遠いので、オンラインの開催は嬉しかった
などなど。
感想をお伝えくださった皆様、有り難うございました。
【当日の録音をYouTubeにアップしました】
YouTubeのリンク
当日は、実は録音をしておりました。
音声のみアップさせていただきました。
ラジオですからね 笑
当日、聞き逃した方や、あそこをもう一度聞きたいという方は、お聴きになってみてくださいね。
【3回連続講座・最終回のご案内】
また、今回のお二人にお時間を頂いて、第2回も開催できることになりました!
(日程はまだ未定です。)
その前に!
3回連続講座の最終回が11/8(木)の夜に開催いたします。
参加申し込みページ
場所は堀留町区民館3号室
(入り口が道路に面しておらず、迷いやすいので、時間に余裕をもってお越しいただくことをお勧めします。)
開場18:30
参加費:5,000円
10/14(日)の夜8時。
ライバルは大河ドラマでした!笑
開催させていただいている「コーチのためのフリースクール」の番外編企画として、オンラインで、対談のような雑談のような、そんな雰囲氣で行いました。
今回は、アッキーこと赤木広紀さんと、たくちゃんこと落合拓人さんにお話しをしていただきました。
予告のページでも書きましたが、学校の先生が、職員室の共有スペースのようなところで雑談をしている。
そんなリラックスした雰囲氣の中で、それだからこそ出てくる話題が出てくれば良いなと思っていました。
(意図については、冒頭に貼った予告の記事をご覧ください。)
それは、見事に叶ったと思っています。
最初に簡単な自己紹介的なものをしておこうか、ということだけ打ち合わせで決めていたのですが、あとは全てアドリブ?です。
何も決めていなかったのに、あの内容が出てきました。
【トラブルが無かったのが何より】
ともあれ、特にこれといったトラブルも無く開催できたことに一番ホッとしています。
特に、ご参加いただく方が、上手く繋がらないみたいなトラブルが一番氣掛かりでした。
あ!一つだけトラブルがありました。
途中で、アッキーの回線が落ちるという。
逆にそれも、リラックスした雰囲氣の一助になったんじゃないかと思っています。
流石です!(?)
【頂いた感想】
感想として、以下のようななものを、今の時点で頂いています。
・リラックスした雰囲氣が面白かった
・馬車の例え話しが印象に残った
・心理セラピーと似たところが多いと感じた
・東京まで遠いので、オンラインの開催は嬉しかった
などなど。
感想をお伝えくださった皆様、有り難うございました。
【当日の録音をYouTubeにアップしました】
YouTubeのリンク
当日は、実は録音をしておりました。
音声のみアップさせていただきました。
ラジオですからね 笑
当日、聞き逃した方や、あそこをもう一度聞きたいという方は、お聴きになってみてくださいね。
【3回連続講座・最終回のご案内】
また、今回のお二人にお時間を頂いて、第2回も開催できることになりました!
(日程はまだ未定です。)
その前に!
3回連続講座の最終回が11/8(木)の夜に開催いたします。
参加申し込みページ
場所は堀留町区民館3号室
(入り口が道路に面しておらず、迷いやすいので、時間に余裕をもってお越しいただくことをお勧めします。)
開場18:30
開始18:45
終了21:15
※終了後は懇親会あり
参加費:5,000円
当日、受付時に現金でお支払いください。
【最後に】
初めての試み、第1回「Radio Faculty's Lounge」の実施報告でした。
第2回のラジオでは、アンケートでいただいたご質問などにも、お答えしようかと思っています。
とはいっても、その場の流れで、何が出てくるのかは、僕自身も何とも言えませんが(^^)
お時間を割いて聞きに来てくださった皆様、ありがとうございました!
初めての試み、第1回「Radio Faculty's Lounge」の実施報告でした。
第2回のラジオでは、アンケートでいただいたご質問などにも、お答えしようかと思っています。
とはいっても、その場の流れで、何が出てくるのかは、僕自身も何とも言えませんが(^^)
お時間を割いて聞きに来てくださった皆様、ありがとうございました!
ブログ508日連続更新中☆
(目標1,000日連続更新)
beyourselflabo at 20:34|Permalink│Comments(0)
2018年10月09日
コーチのためのフリースクール新企画!オンライントークライブ Radio Faculty's Lounge(10th blog in Oct.)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
新企画のお知らせになります。
主催させていただいている「コーチのためのフリースクール」で、新企画が加わりました。
名付けて「オンライントークライブ Radio Faculty's Lounge」です!
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【ネーミングの由来】
コーチのためのフリースクールは、これまで3回の講座を実施させていただきました。
今回の企画は、教室にお集まりいただくのではなく、オンラインで皆さんに、ラジオを聞くような感覚でご参加いただきたいというものです。
タイトルにある「Faculty(ファカルティ)」というのは「先生」や「講師」という意味です。
これには、学校の先生が職員室で繰り広げる講師談義的な場になれば、という願いがあります。
【きっかけ】
今回は、3回連続講座「あなたらしいコーチングでフローに乗る」でファカルティを務めてくださっている赤木広紀(あっきー)と落合拓人(たくちゃん)のお二人にご出演いただきます。
というか、実は、3回連続講座の打ち合わせをさせていただいている中で、この企画が産まれたのです。
打ち合わせの中でも、お二人から、講座では語られなかったような深い内容が、次から次へと出てくるのです。
これを、僕が独り占めするのは勿体無い!
そんな想いから、何氣なくアイデアを話してみたら、むしろお二人のほうが喜んでくれた感じで決まりました。
【何が飛び出すか分からない】
職員室でのトークみたいな立て付けですからね。
ワークショップや講座で語られるような内容よりも、むしろ長年コーチという役割を務めている人が、普段どんなことを考えているのか、等々。
そういう裏話みたいな内容になればと期待しています。
でも、敢えて内容を準備するわけでもなく、その場に自然と湧いてくるものを掴まえながら、文字通りライブに内容が紡がれていくことになります。
【ファカルティのプロフィール】
【参加方法や日時など】
開始時間:20時~(約1時間ほどの予定)
参加費:無料
時間になったら、下記のリンクをクリックしてください。
(時間外にクリックしても、何も繋がりません。)
https://zoom.us/j/322782896
※ZOOMを初めて利用されるという場合は、事前にご連絡下さいね。
※Facebookのイベントページはコチラ
コーチのためのフリースクールは、これまで3回の講座を実施させていただきました。
今回の企画は、教室にお集まりいただくのではなく、オンラインで皆さんに、ラジオを聞くような感覚でご参加いただきたいというものです。
タイトルにある「Faculty(ファカルティ)」というのは「先生」や「講師」という意味です。
これには、学校の先生が職員室で繰り広げる講師談義的な場になれば、という願いがあります。
【きっかけ】
今回は、3回連続講座「あなたらしいコーチングでフローに乗る」でファカルティを務めてくださっている赤木広紀(あっきー)と落合拓人(たくちゃん)のお二人にご出演いただきます。
というか、実は、3回連続講座の打ち合わせをさせていただいている中で、この企画が産まれたのです。
打ち合わせの中でも、お二人から、講座では語られなかったような深い内容が、次から次へと出てくるのです。
これを、僕が独り占めするのは勿体無い!
そんな想いから、何氣なくアイデアを話してみたら、むしろお二人のほうが喜んでくれた感じで決まりました。
【何が飛び出すか分からない】
職員室でのトークみたいな立て付けですからね。
ワークショップや講座で語られるような内容よりも、むしろ長年コーチという役割を務めている人が、普段どんなことを考えているのか、等々。
そういう裏話みたいな内容になればと期待しています。
でも、敢えて内容を準備するわけでもなく、その場に自然と湧いてくるものを掴まえながら、文字通りライブに内容が紡がれていくことになります。
【ファカルティのプロフィール】
▼赤木広紀(アッキー)
~ICF認定プロフェッショナルコーチ
2001年よりプロコーチとして独立。
2006年に法人化し、株式会社ファインネットワールドを設立。
『本来の自分に気づき、本来の人生を生きる』というミッションのもと、これまでにプロコーチ・経営者・ビジネスパーソン・専門家など、約300人の様々な職業・年代の人たちに対し、5,000回近くに登るコーチングセッションを実施。
現在は、深い人間理解を土台としたコーチングスクール「Art of Coaching」でトレーナーとしても活動している。
▼落合拓人(たくちゃん)
~プロコーチ・米国CTI認定CPCC
2007年よりコーチ活動を始める。
複数のコーチ養成機関で学び、様々な手法を活用しているが、コーチングの源流や本質を大切にしたコーチングを心がけている。
「探求をベースとしたコーチング」をコーチングの礎としていて、探求の具体的な手法として、バイロン・ケイティ・ワークも活用している。
アッキーは、「たくちゃんは自分よりもコーチとしてのキャリアは短いけど、精神性は、たくちゃんのほうが上」と常々言っています。
アッキーは、「たくちゃんは自分よりもコーチとしてのキャリアは短いけど、精神性は、たくちゃんのほうが上」と常々言っています。
【参加方法や日時など】
日程:2018年10月14日(日)
開始時間:20時~(約1時間ほどの予定)
参加費:無料
時間になったら、下記のリンクをクリックしてください。
(時間外にクリックしても、何も繋がりません。)
https://zoom.us/j/322782896
※ZOOMを初めて利用されるという場合は、事前にご連絡下さいね。
※Facebookのイベントページはコチラ
【最後に】
新企画「オンライントークライブ Radio Faculty's Lounge」のお知らせでした。
書いた通り、その場のライブで内容が紡がれていくので、僕自身も何が飛び出すか分からないワクワクがあります(≧▽≦)
沢山の方のご参加をお待ちしております!
新企画「オンライントークライブ Radio Faculty's Lounge」のお知らせでした。
書いた通り、その場のライブで内容が紡がれていくので、僕自身も何が飛び出すか分からないワクワクがあります(≧▽≦)
沢山の方のご参加をお待ちしております!
ブログ498日連続更新中☆
(目標1,000日連続更新)
beyourselflabo at 19:32|Permalink│Comments(0)
2018年10月07日
【開催報告】赤木広紀・落合拓人コラボセミナー「これはもう伝説になる!」コーチのためのフリースクール 3回連続講座 第2回(7th blog in Oct.)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
10/5(金)の夜、都内某所で、主催している「コーチのためのフリースクール」の第2弾「3回連続講座〜あなたらしいコーチングでフローに乗る」の第2回が開催されました。
第2回のレポートを僕なりに、お届けします。
▼予告の記事
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【A=B】
今回のサブタイトルは「深い人間理解」。
その具体的な内容は、いわゆるビリーフを扱うものでした。
ビリーフとは、一種の思い込みです。
男とは、こうでなければならない。
主婦として、こう生きなければならない。
例えば、そんなもの。
常に「A=B」。
本来はAという事実と、Bという事実があるだけ。
でも、何かの事情で、それが結びついている状態。
そして、よくあるのは更に「B=C」や「A=D」がそこに加わったりして、あたかも網の目状に広がっていることが多いです。
「それは本当?真実?」
「やんやソレ、ほんまかいな?」
それが効果的に働いていれば「価値観」と呼んでも良いのかもしれません。
でも、それに振り回されたり、逆に人生に制限を与えてしまっていることだってあるのです。
それがビリーフと言えます。
(僕の解釈ですが。)
【ビリーフの正体】
講座の中で語られたビリーフの正体。
それは、誰の中にもある防衛本能の働き。
例えば、過去に何か辛い体験があった。
その時に、もう同じ過ちや苦しみは味わうまい。
と、当時の自分の知恵が創りだした生きるための術。
それがビリーフの正体。
でも、
その特徴は成長しないこと。
上の例えの後も私たちは様々な体験を通じて成長します。
しかし、ビリーフは当時のまま。成長しないのです。
インナーチャイルドなんかも、同様に成長しないですよね。
できた当時のまま。
成長した自分には不要になっているのに、古い仕組みのが残ってしまっているということです。
【違和感を感じること】
次に、ビリーフから解放されるための、典型的なプロセスを順番に。
違和感を感じること。
堂々巡りを繰り返している事柄を見つけること。
これが最初の入り口。
違和感で分かりやすいのは、誰かとのやり取りから感じるもの。
面倒くさいと感じたり、下らないと思ったり。
色々ありますよね。
面白かったのが「誰かと誰かのやり取り」に違和感を感じた場合。
そこに自分のビリーフの声があることが多いということです。
確かに、自分は氣になった誰かと誰かのやり取りが、他の人には氣にならないなんてことはありますからね。
自分だけの何かがあることが見て取れます。
【負担を感じるフェーズ】
ビリーフが出てくると、次に、ある種の戦いが生じます。
「戦い」というのは僕なりの表現。
人によっては「葛藤」とか、「息苦しい」みたいな体感覚だったり、或いは「冬の時期」みたいに四季のように感じられることもあるかもしれません。
要は、自分と向き合い、ある種の苦しさを感じる時期です。
抜け出すポイントの一つは
「それを感じているのは、今の自分だろうか?」
と自らに問いかけること、ということ。
他には、心を静めてニュートラルな立ち位置に移動すること。
瞑想やマインドフルネスなどを活用すると、よりやり易いでしょうね。
そうすることで客観視し易くなってきます。
ビリーフと呼ばれているものを知っていると、この期間を通り抜けることが(比較的)楽になります。
少なくとも、そちらに向かっていき、乗り越えようという意思が生じます。
人によっては、快感ですらあるかもしれませんw
【その役割を終える】
そして最後に訪れるのがビリーフをリリースすることです。
講座の中で語られたのは「そのビリーフの役割に気付くこと」がポイント。
「問題は無かったんだ」と思えるようになること。
それまでの自分を守ってきてくれた存在である。
防衛本能ですから。
「今まで有り難う。でも、もう今の自分は、そんな心配をする必要は無くなるほど強くなっている。だからもう大丈夫。」
その様な感謝と共に、ビリーフの任を解くこと。
【愛せなかったものを愛せる喜び】
結局は、ビリーフは自分の一部なんだと氣付くこととも言えると思います。
そこに対して、ケンカをすることもありますが、最後は、自分の仲間として受け入れる。
あたかも漫画「ドラゴンボール」で、戦った相手が、その後、仲間になるかのように。
自分の全てを愛せるようになること。
今まで愛せなかったものを愛せるようになる喜び。
それが、このプロセスにあるのです。
そんな、健全な自己愛に至るための養成ギブスのような存在がビリーフの本当の正体なのです。
【力のあるコーチになるために】
このプロセスを経たコーチは、目の前のクライアントさんに対して、
「あなたも乗り越えられるよ。」
と、その先の可能性を信じて、向き合うことができるようになります。
この体験が有るか無いか。
それが、その人の存在力の大きさを示しており、その人がコーチとしてクライアントさんの向き合うと、クライアントさんが羽ばたくための力になれるのです。
【最後まで残るビリーフ】
この類の話をすると、よくあるのが、「ビリーフをゼロにすることがゴール」だ。
そんなふうに感じてしまうことがあります。
実は、そう考えることが既にビリーフだというパラドックスがあります。
上でも書きましたが、ビリーフは自分の一部です。
切り捨てたりゼロにするのではなく、自分の一部ではないと思っていたものが一部として、ある意味で帰ってくる体験なのです。
これは永遠に続くプロセスです。
それは、成長するという喜びを永遠に味わうことができるということを意味しています。
昔は、そんなの嫌だって思ってましたが、次第に喜びなんだと素直に思えるようになってきています。
今回のサブタイトルは「深い人間理解」。
その具体的な内容は、いわゆるビリーフを扱うものでした。
ビリーフとは、一種の思い込みです。
男とは、こうでなければならない。
主婦として、こう生きなければならない。
例えば、そんなもの。
常に「A=B」。
本来はAという事実と、Bという事実があるだけ。
でも、何かの事情で、それが結びついている状態。
そして、よくあるのは更に「B=C」や「A=D」がそこに加わったりして、あたかも網の目状に広がっていることが多いです。
「それは本当?真実?」
「やんやソレ、ほんまかいな?」
それが効果的に働いていれば「価値観」と呼んでも良いのかもしれません。
でも、それに振り回されたり、逆に人生に制限を与えてしまっていることだってあるのです。
それがビリーフと言えます。
(僕の解釈ですが。)
【ビリーフの正体】
講座の中で語られたビリーフの正体。
それは、誰の中にもある防衛本能の働き。
例えば、過去に何か辛い体験があった。
その時に、もう同じ過ちや苦しみは味わうまい。
と、当時の自分の知恵が創りだした生きるための術。
それがビリーフの正体。
でも、
その特徴は成長しないこと。
上の例えの後も私たちは様々な体験を通じて成長します。
しかし、ビリーフは当時のまま。成長しないのです。
インナーチャイルドなんかも、同様に成長しないですよね。
できた当時のまま。
成長した自分には不要になっているのに、古い仕組みのが残ってしまっているということです。
【違和感を感じること】
次に、ビリーフから解放されるための、典型的なプロセスを順番に。
違和感を感じること。
堂々巡りを繰り返している事柄を見つけること。
これが最初の入り口。
違和感で分かりやすいのは、誰かとのやり取りから感じるもの。
面倒くさいと感じたり、下らないと思ったり。
色々ありますよね。
面白かったのが「誰かと誰かのやり取り」に違和感を感じた場合。
そこに自分のビリーフの声があることが多いということです。
確かに、自分は氣になった誰かと誰かのやり取りが、他の人には氣にならないなんてことはありますからね。
自分だけの何かがあることが見て取れます。
【負担を感じるフェーズ】
ビリーフが出てくると、次に、ある種の戦いが生じます。
「戦い」というのは僕なりの表現。
人によっては「葛藤」とか、「息苦しい」みたいな体感覚だったり、或いは「冬の時期」みたいに四季のように感じられることもあるかもしれません。
要は、自分と向き合い、ある種の苦しさを感じる時期です。
抜け出すポイントの一つは
「それを感じているのは、今の自分だろうか?」
と自らに問いかけること、ということ。
他には、心を静めてニュートラルな立ち位置に移動すること。
瞑想やマインドフルネスなどを活用すると、よりやり易いでしょうね。
そうすることで客観視し易くなってきます。
ビリーフと呼ばれているものを知っていると、この期間を通り抜けることが(比較的)楽になります。
少なくとも、そちらに向かっていき、乗り越えようという意思が生じます。
人によっては、快感ですらあるかもしれませんw
【その役割を終える】
そして最後に訪れるのがビリーフをリリースすることです。
講座の中で語られたのは「そのビリーフの役割に気付くこと」がポイント。
「問題は無かったんだ」と思えるようになること。
それまでの自分を守ってきてくれた存在である。
防衛本能ですから。
「今まで有り難う。でも、もう今の自分は、そんな心配をする必要は無くなるほど強くなっている。だからもう大丈夫。」
その様な感謝と共に、ビリーフの任を解くこと。
【愛せなかったものを愛せる喜び】
結局は、ビリーフは自分の一部なんだと氣付くこととも言えると思います。
そこに対して、ケンカをすることもありますが、最後は、自分の仲間として受け入れる。
あたかも漫画「ドラゴンボール」で、戦った相手が、その後、仲間になるかのように。
自分の全てを愛せるようになること。
今まで愛せなかったものを愛せるようになる喜び。
それが、このプロセスにあるのです。
そんな、健全な自己愛に至るための養成ギブスのような存在がビリーフの本当の正体なのです。
【力のあるコーチになるために】
このプロセスを経たコーチは、目の前のクライアントさんに対して、
「あなたも乗り越えられるよ。」
と、その先の可能性を信じて、向き合うことができるようになります。
この体験が有るか無いか。
それが、その人の存在力の大きさを示しており、その人がコーチとしてクライアントさんの向き合うと、クライアントさんが羽ばたくための力になれるのです。
【最後まで残るビリーフ】
この類の話をすると、よくあるのが、「ビリーフをゼロにすることがゴール」だ。
そんなふうに感じてしまうことがあります。
実は、そう考えることが既にビリーフだというパラドックスがあります。
上でも書きましたが、ビリーフは自分の一部です。
切り捨てたりゼロにするのではなく、自分の一部ではないと思っていたものが一部として、ある意味で帰ってくる体験なのです。
これは永遠に続くプロセスです。
それは、成長するという喜びを永遠に味わうことができるということを意味しています。
昔は、そんなの嫌だって思ってましたが、次第に喜びなんだと素直に思えるようになってきています。
【最後に】
コーチのためのフリースクール 3回連続講座 第2回で学んだことをレポートしてみました。
この日は、個人的に強烈なビリーフが顔を出していて、実は集中力を欠いていました。
でも、口座が終わるころに、それがスーッと溶けていき、楽になるのを感じました。
正に、講座で語られたプロセスを身を以って味わったような時間になりました。
第3回は11/8(木)の夜です。
過去2回は来れなかったという方でもご参加いただけますので、ご興味を持たれた方は是非!
コーチのためのフリースクール 3回連続講座 第2回で学んだことをレポートしてみました。
この日は、個人的に強烈なビリーフが顔を出していて、実は集中力を欠いていました。
でも、口座が終わるころに、それがスーッと溶けていき、楽になるのを感じました。
正に、講座で語られたプロセスを身を以って味わったような時間になりました。
第3回は11/8(木)の夜です。
過去2回は来れなかったという方でもご参加いただけますので、ご興味を持たれた方は是非!
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(目標1,000日連続更新)
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2018年09月24日
個人事業主必見!不必要な確定申告の準備を劇的に効率化しませんか(26th blog in Sep)
奥魂(おくたま)で生きる人を応援する奥多摩コーチてっつーです。
僕のこれまでの仕事の経験を統合して、新しいサービスを始めます。
それは、個人事業主向け確定申告サポートをするものです。
コンサルティング的に、あなたの確定申告を劇的に効率化します。
【コーチング・セッションのご案内】
コーチング・セッションをお受けいたします。
対面でも、遠方の方はSkypeでも対応可能です。
初めての方にはサンプル・セッションもあります。
詳しくは、 こちらの記事 をご覧ください。
【これまでの経験を活かして】
僕は、コーチになる前の会社員時代は経理職をしていました。
実は、税理士試験の科目合格もしています(!)
そんな僕が、今は個人事業主の端くれです。
これらの経験を統合して、確定申告が必要な個人事業主さんのお手伝いをします。
【今、考えているプラン】
なんて書きつつも、実は、現時点で定まっているのは、その手法だけ。
これを書いている時点では、あまり細かい部分は決まっていません。
ですので、利用したいという方と一緒に形にしていけたらと思っています。
現時点で考えている大雑把な流れ。
① 「セルフケア・プラン」
確定申告の準備にかかる労力が圧倒的に下げられる手法をお伝えする。
→この時点で「自分でやれそう!」と思った方は、そのままお持ち帰りいただきます。
→定期的に進捗を確認させていただくように、必要に応じてフォローいたします。
→税理士法というものがあり、税理士ではない僕がサポートできる範囲内(会計処理上のサポート、コンサル的なアドバイスをいたします。)
② 「アウトソース・プラン」
やり方は分かった。でも、やっぱり苦手なことは、得意な人に任せたい。
→基本的に①を受けていただき、手法をご理解いただいた方が選べます。
→どの辺りまでを僕のほうで対応させていただくかをお選びいただきます。
(代わりに申告書を作成するといったことまではできません。あくまで会計上の処理のお手伝いをいたします。)
③ 「みんなで一緒に・プラン」
特に①を選んだ方が対象になると思いますが、オフライン/オンラインで定期的に集まって、一緒に作業をする。
実は、税理士試験の科目合格もしています(!)
そんな僕が、今は個人事業主の端くれです。
これらの経験を統合して、確定申告が必要な個人事業主さんのお手伝いをします。
【今、考えているプラン】
なんて書きつつも、実は、現時点で定まっているのは、その手法だけ。
これを書いている時点では、あまり細かい部分は決まっていません。
ですので、利用したいという方と一緒に形にしていけたらと思っています。
現時点で考えている大雑把な流れ。
① 「セルフケア・プラン」
確定申告の準備にかかる労力が圧倒的に下げられる手法をお伝えする。
→この時点で「自分でやれそう!」と思った方は、そのままお持ち帰りいただきます。
→定期的に進捗を確認させていただくように、必要に応じてフォローいたします。
→税理士法というものがあり、税理士ではない僕がサポートできる範囲内(会計処理上のサポート、コンサル的なアドバイスをいたします。)
② 「アウトソース・プラン」
やり方は分かった。でも、やっぱり苦手なことは、得意な人に任せたい。
→基本的に①を受けていただき、手法をご理解いただいた方が選べます。
→どの辺りまでを僕のほうで対応させていただくかをお選びいただきます。
(代わりに申告書を作成するといったことまではできません。あくまで会計上の処理のお手伝いをいたします。)
③ 「みんなで一緒に・プラン」
特に①を選んだ方が対象になると思いますが、オフライン/オンラインで定期的に集まって、一緒に作業をする。
これは、ある程度人数が揃ってきたらできそうですね。
月イチで集まったり、1月か2月に確定申告書類を完成させるために集まったり。
これには、色んな方法があると思います。僕も思いついていないような。
だから「こんなのをやってほしい」といった声をお聞かせください。
【今がチャンス!】
既に書いたように、まだ細かいプランが決まっていません。
だから、あなたの意見が通りやすいですし、料金的にも割安に対応させていただけると思います。
僕としては、一緒に作り上げてくれるかたがいてくれたら嬉しいと思っています。
月イチで集まったり、1月か2月に確定申告書類を完成させるために集まったり。
これには、色んな方法があると思います。僕も思いついていないような。
だから「こんなのをやってほしい」といった声をお聞かせください。
【今がチャンス!】
既に書いたように、まだ細かいプランが決まっていません。
だから、あなたの意見が通りやすいですし、料金的にも割安に対応させていただけると思います。
僕としては、一緒に作り上げてくれるかたがいてくれたら嬉しいと思っています。
【最後に】
確定申告を楽にやっちゃおうというサービスのご案内でした。
ブログって、書いてから時間が経ってから目に留めてくださる方もいらっしゃるので念のため申し添えておくと、この記事で興味をお持ちいただいた方は、サービスの詳細が細かく決まっている可能性もあります。
一度、状況をお問い合わせくださいね。
確定申告を楽にやっちゃおうというサービスのご案内でした。
ブログって、書いてから時間が経ってから目に留めてくださる方もいらっしゃるので念のため申し添えておくと、この記事で興味をお持ちいただいた方は、サービスの詳細が細かく決まっている可能性もあります。
一度、状況をお問い合わせくださいね。
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