熊野 おとなの修学旅行
2017年08月11日
天女座主催「おとなの修学旅行」に行ってきた!〜その8
いよいよツアーも大詰めを迎えてきました。
〜過去の記事〜
前回までに、このツアーのメインコンテンツとも言える、熊野の名所巡りが一通り終わりました。
【お待ちかねの夕食】
でも、実際は、16時過ぎには戻ってきているのです。
実にゆったり。
動き回った後の心地よい疲れに、ゆったりと身を任せる夕方。
そして、待ちに待った夕食の時間。

▲スナップえんどうのサラダ。

▲天然酵母の生地で焼いたピザ。

▲ゆうげん自ら切り分けてくれました。

▲米粉のパスタ。
他にも、いっぱい振る舞ってくれました。
でも、美味しさに夢中で、途中から写真を撮るのも忘れてましたw
【お風呂】
半屋外のような空間に大きな樽がドーンと置かれています。
暗くて写真は撮れなかったんですが、木々の香りを感じながらの入浴は、言葉では表せない贅沢でした。
【オプション~生体・鍼治療】
夜は、鍼灸師でもある、みっちーの施術をオプションで受けられます。
もちろん、お願いしない手はありません(o^_^o)

初めての鍼治療でした。
そこで、興味深い体験もあったのですが、印象に残っているのは、
「随分、悲しみを抱えているね」
という、施術中にみっちーが放った一言でした。
その時は、分かったような分からないような。
でも、何となく「これかな?」というものがある。
そんな風に思っていました。
今振り返ると、この一言が契機だったなぁと思います。
熊野に行ったのは、このブログを開始して1か月弱が経過した頃でした。
その後、自己開示系?ブログというテーマが確定するのも、この一言から始まった感じがします。
次回の更新をお楽しみに♪
2017年07月28日
天女座主催「おとなの修学旅行」に行ってきた!〜その7

▲エメラルドグリーンと白い砂浜。そしてノンビリとした雰囲気。もう南国気分。
まだ海水浴シーズンを迎えていなかったので、とても静か。
時間は、もうお昼を結構回っていて、全員お腹もペコペコ。
ここで、天女座カフェの料理長みっちーが腕によりをかけて用意してくれたお弁当をいただきました。


▲お品書きメモ付き♫
みんなで「美味しいね~!」、「食べ終わりたくなーい」
午前中に動き回った心地良い疲れに、優しい味わいが沁みわたったのでした。

▲食後は、海を眺めての~んびり。
【徳司神社】
新鹿海岸に沿って走る道を散歩していたら、白い立派な鳥居が目に入りました。
海岸のすぐ横にある神社です。
道案内役のゆうげんも、まだ知らない神社でした。
午前中、神社を沢山巡ってきた僕らは、この思わぬ出会いに大喜び。
折角なので、こちらも参拝させてもらうことにしました。

▲力強い表情を見せる狛犬さん


▲いかにも、ご神木という佇まいの木がいくつもありました。
ここは、天御中主尊を祀っているとも、神武天皇を祀っているとも言われているようですが、よく分かりませんでした。
天女座に戻って、お待ちかね、夜の部?の始まりです。
2017年07月23日
天女座主催「おとなの修学旅行」に行ってきた!〜その6
滞在2日目、今回のメインとも言える1日の様子を書き始めています。
〜過去の記事〜
ゆったりプランの1日を順を追って書いています。
【獅子岩】
波によって浸食された岩が獅子の横顔に似ていることから、名付けられた岩です。


▲分かりやすい説明文をどうぞw
獅子岩wiki
【七里御浜(しちりみはま)】
先ほどの獅子岩は、この七里御浜と呼ばれる海岸線の中にあります。
ここの特徴は、何と言っても砂ではなく玉砂利の浜であることです。
この、玉砂利の浜に波が打ち寄せると、何とも言葉では表現しがたい、でも何とも言えず心地良い音がするんです。
この砂浜に寝そべって、ただその波と砂利が織りなす調べに耳を傾ける。
これが何よりの贅沢な時間です。
七里御浜wiki
【鬼ヶ城】
ここも、獅子岩と同様、七里御浜の一角にあります。
獅子岩と同様、波によって浸食された岩が独特の景観を作っています。
昔、鬼と呼ばれた海賊が、この場所に根城を構えていたことから名づけられたのだそう。
▲こんなドーム状の場所もあります。「鬼」たちは、ここで何をしていたのかな。
鬼ヶ城は、じっくり巡ると、たっぷり1~2時間かかります。
今回は、ゆったりプランということで、
鬼ヶ城wiki
2017年07月22日
天女座主催「おとなの修学旅行」に行ってきた!〜その5
前回から滞在2日目、今回のメインとも言える1日の様子を書き始めています。
〜過去の記事〜
ゆったりプランの1日を順を追って書いていきます。
【日の出を愛でる】
東の海に向かって開けている天女座。
東側にあるテラスから見える日の出は最高と勧められ、僕らは睡眠不足も何のその。
僕らは5時ころ、眠い目をこすりながら快適な布団から抜け出し、まだ少しヒンヤリする朝の空気を感じながら日の出を待ちました。

▲季節によっては水平線から昇ることもあるそうです。
【花の窟(はなのいわや)神社】
ここから世界遺産のオンパレードの始まりです。
▲エメラルドグリーンの海を横目に移動です。
まず、この日、最初に訪れたのが花の窟神社。
▲木々に守られるかのように参道を進むと、、、
こちらは、国生み神話の伊弉冊尊(イザナミノミコト)の墳墓とされる神社です。
日本最古の神社ともいわれており、かなり古い信仰の形のようで、社殿がありません。
いきなり、ご神体ともいえる巨大な岩が目の前にそびえ立ちます。
▲ちょっとフレームに収まりきらない大きさです。
誰かが砂浜の上に巨大な岩をドンと置いたかのような、そんな不思議な場所でした。
花の窟神社HP
【産田(うぶた)神社】
こちらは、花の窟神社から車だと5分程度の距離にあります。
伊奘冉尊が火の神である軻遇突智(かぐつち)を産んだ場所という伝説が残る神社です。
伊奘冉尊は、その出産で大火傷をします。
それが原因で亡くなるわけですが、彼女の墓所とされる花の窟神社が目と鼻の先にあるのも、また頷けるところ。
世界遺産には登録されていないので、とても立派ですが、静かに参拝できる神社です。
▲境内の入口に、ご神木が見守っています。

▲拝殿が間近に。


▲ここの狛犬は表情がとてもユニーク。こういう表情の違いも神社巡りの醍醐味です。
写真は無いんですが、ここでお参りした時に、僕の足元に鳥の羽が落ちていました。
落ちていたというより置かれていたという感じで、不思議な感覚でした。
産田神社wiki
2017年07月07日
天女座主催「おとなの修学旅行」に行ってきた!〜その4
前回までの更新で、滞在させてもらった天女座と、天女座のある波田須の様子を書きました。
〜過去の記事〜
その1:http://beyourselflabo.blog.jp/archives/1860162.html
その2:http://beyourselflabo.blog.jp/archives/1978510.html
その3:http://beyourselflabo.blog.jp/archives/2279960.html
今回は、滞在2日目、今回のメインとも言える1日の様子を書きたいと思います。
▲天女座のタマ店長
【ツアーに参加した「家族」】
2日目の様子を紹介する前に、今回一緒に滞在したメンバーを紹介します。
▲右から、のりこさんと、かおりさん。
天女座の皆さんが、一人も血は繋がってないけど、家族として繋がっているように、僕ら3人も、きょうだいのように繋がった感じがしました(o^^o)
【ゆったりと巡るがテーマ】
まず2日目を始めるにあたって、ゆうげんが「ゆったりコース」と「たっぷりコース」のどちらが良いかと、僕らに選ばせてくれました。
3きょうだいは、揃って「ゆったりコース」を選択。
でも、それは、ゆったりでたっぷりな1日の始まりでした!
【2日目のコンテンツ】
2日目のコンテンツは、こんな流れでした。
・日の出を愛でる
・花の窟神社